勝ち負けなんかじゃないのに
太刀打ちできない運命
I'm paralyzed
君の体の温度に
全て溶けた
My Pride
I see you in my sleep
(蜃気楼のよう)
今でも感じるよ
(近く遠く)
消せないMemory
(時と共に)
刻まれてくようで
(忘れたい笑顔)
I wanna fly again
Deserted
You deserted
Deserted
You deserted
行き場所 無くした涙たち
伝えられない言葉
I keep inside
沈黙に変えて空へ
吐き出したなら
I feel alive
追い回した
(もう戻れない)
過去をLet go
(戻りたくない)
It’s never too late
(幸せ問う)
未来へ向かうChoice
(光は射して)
I can fly again
(顔を上げて)
Deserted
You deserted
Deserted
You deserted
Sur la rive, mon corps s’est échoué
Mais mon âme, emportée par la marée
Ton souvenir me hante
失いたくないと
恐れすぎてたの
Deserted
You deserted
Deserted
You deserted
Deserted
You deserted
Deserted
You deserted
- 作詞
UKICO
- 作曲
UKICO, Justyn Pilbrow, Ben Butler
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Deserted (Japanese Version)
UKICO
UKICOにとって「Deserted」は、人生最大の心の痛みを経験して以来、ソングライティングが癒しのプロセスになるきっかけとなった楽曲です。この楽曲には、憎しみ、怒りと悲しみ、強烈な痛みとすべてを受け入れる前に感じる虚しさ、そういったものの間を行き来した経験が描かれており、UKICOは癒しのプロセスというものは可能であるということを知ります。
数年前にニューヨークで書かれたこの楽曲は、プロデューサーであるジャスティン・ピルブロウ(ザ・ネイバーフッド、ホールジー、Elemeno Pなど)との制作で完成。マスタリングは、グラミー賞受賞歴のあるクリス・ゲリンジャー(スターリング・サウンド)が担当しました。
この楽曲では、日本の伝統楽器である琴が使われており、UKICOの日本人側の先祖に対するオマージュとなっています。また、オリジナルは英語のリリックですが、UKICOにとって初めて日本語のリリックを歌った楽曲にもなります。今回のリリースはその日本語バージョンです。
アーティスト情報
UKICO
フランスと日本のハーフ、パリで生まれ育ち、現在東京を拠点にするシンガーソングライター、トラックメーカー、モデル。90年代のトリップポップに深く傾倒し影響を受けたそのサウンドを、独自のオルタナティブポップに昇華させた世界観で奏でる。 NYCで音楽エンジニアリングを体得し,自作自演(歌唱、作詞、作曲、アレンジ、ミキシング、レコーディングのすべて)で自らの創作をつづけてきた。 日本のカルチャーにふれるにつれ、和楽器、日本神話、日本のアート、そしてテーマが(生まれ変わり, カルマ, エネルギー...)UKICOプロジェクト全体に散りばめられています。
UKICOの他のリリース
KISEKI RECORD