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邦楽ニ.〇 端唄ライブシリーズ第3段。端唄とは、17世紀頃に誕生したとされる江戸時代のポップスである。現在は芸妓(芸者)による宴席や舞踊で演奏される機会が多い。「京の四季」は京都の風物を四季折々に唄う端唄の代表曲。渥美幸裕は端唄の持つ日本独特な唄の間合い、色気などの魅力を現代に伝えるべく、原曲そのままに合うようにギターアレンジを加えた。加えて、お囃子 (リズムパート)にも新しいアレンジが施された。2021年12月に行われた「邦楽ニ.〇」公演からのLIVEバージョンとしてリリース。

クレジット:
渥美幸裕 (編曲・ギター)
弥千穂 (唄)
小扇 (三味線)
藤舎清鷹 (皷)
藤舎悦芳 (大皷)
藤舎伝生 (笛)
録音/編集: 森崇 (BOSCO MUSIC)
撮影/編集: 藤山誠
撮影:古木洋平 (COGIFILM) 、牛久保賢二
照明/舞台監督: 沢井敦治 (so:lid)
音響:松本茂樹、橋本敏邦
舞台美術: 山内徳太郎、みたて
制作:NowWest1、みやたともこ (Hogaku 2.0 OFFICE)
衣装協力:TROVE
神代木ギター 製作: 小林良輔

協賛: TsunaGod
主催: NIPPON NOTE RECORDS

アーティスト情報

  • 渥美幸裕

    日本の伝統音楽を、ギターを通して現代にアップデートし、その魅力を世界に伝え、次世代へ継承するプロジェクト、「邦楽ニ.〇」主宰。伝統音楽の様々な音楽的仕組みから「Japanese Guitar」の開発、新日本音楽の作曲に取り組む。京都を制作拠点とし、これまでに、祇園宮川町の芸妓、文楽座、天台声明など、様々な邦楽、民謡の演奏者と共演し、古典曲を編曲。2021年には、自身の作品「花鳥風月」、「京」がイギリス、スイス、カタール、ドイツ、オーストラリア、オーストリア、カナダ、ニュージーランド、ポルトガル、ハンガリー、チリ、ドイツ、日本、世界13ヶ国のiTunes・Apple Musicのインストゥルメンタル部門で1位を獲得。2022年、津軽三味線の「小山豊」率いる「東京民謡倶楽部」、奄美民謡の唄者である「前山真吾」の作品「AMAMISM」をプロデュース。2023年、「邦楽ニ.〇」新作「環境邦楽」発表予定

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