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音の坐
音の坐は、
世界の響きに耳を澄ませる時間です。
ただ坐り、身を委ねると、
音を隔てていた境界が、
静かにほどけていきます。
自分もまた、その響きの一部であるように。
音は、時間の中に生まれ、
そして消えていきます。
その移ろいに身を委ねていると、
自分という感覚もまた、
固定されたものではなく、
流れの中にあることが、
静かに見えてきます。
音の坐は、
時間の中で生まれる音と、
存在を見つめるまなざしが、
自然に重なるところから始まります。
何かを理解するためではなく、
ただ、感じるための坐です。
世界は、つねに響いています。
風の音、遠くの気配、
かすかな生活の音、
そして、自分の呼吸。
それらを分けている境界がほどけるとき、
私たちは、音を対象として聴くのではなく、
響きの一部として在ることを、身体で知ります。
音の坐は、
そのことを思い出すための、
静かな時間。
日本の伝統音楽を、ギターを通して現代にアップデートし、その魅力を世界に伝え、次世代へ継承するプロジェクト、「邦楽ニ.〇」主宰。伝統音楽の様々な音楽的仕組みから「Japanese Guitar」の開発、新日本音楽の作曲に取り組む。京都を制作拠点とし、これまでに、祇園宮川町の芸妓、文楽座、天台声明など、様々な邦楽、民謡の演奏者と共演し、古典曲を編曲。2021年には、自身の作品「花鳥風月」、「京」がイギリス、スイス、カタール、ドイツ、オーストラリア、オーストリア、カナダ、ニュージーランド、ポルトガル、ハンガリー、チリ、ドイツ、日本、世界13ヶ国のiTunes・Apple Musicのインストゥルメンタル部門で1位を獲得。2022年、津軽三味線の「小山豊」率いる「東京民謡倶楽部」、奄美民謡の唄者である「前山真吾」の作品「AMAMISM」をプロデュース。2023年、「邦楽ニ.〇」新作「環境邦楽」発表予定
NIPPON NOTE RECORDS