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ギターを通して伝統邦楽の新たな魅力を発信する「邦楽二.〇」主宰の「渥美幸裕」。2016年発表の 「Japanese Guitar Song Book」 から8年、神代木ギターによる日本音楽の現在が詰まった一曲。生と死や環境、季節などの廻りをイメージした新曲「環」KANリリース。
日本の伝統音楽を、ギターを通して現代にアップデートし、その魅力を世界に伝え、次世代へ継承するプロジェクト、「邦楽ニ.〇」主宰。伝統音楽の様々な音楽的仕組みから「Japanese Guitar」の開発、新日本音楽の作曲に取り組む。京都を制作拠点とし、これまでに、祇園宮川町の芸妓、文楽座、天台声明など、様々な邦楽、民謡の演奏者と共演し、古典曲を編曲。2021年には、自身の作品「花鳥風月」、「京」がイギリス、スイス、カタール、ドイツ、オーストラリア、オーストリア、カナダ、ニュージーランド、ポルトガル、ハンガリー、チリ、ドイツ、日本、世界13ヶ国のiTunes・Apple Musicのインストゥルメンタル部門で1位を獲得。2022年、津軽三味線の「小山豊」率いる「東京民謡倶楽部」、奄美民謡の唄者である「前山真吾」の作品「AMAMISM」をプロデュース。2023年、「邦楽ニ.〇」新作「環境邦楽」発表予定
NIPPON NOTE RECORDS