kirakiranowatashitachi Front Cover

Lyric

kirakiranowatashi

kohamo

溢れそうだ

心の容量は満タンで

生きるほどに重くなってくのがわかりました

ウダウダと訳を述べておりますが

抗う勇気は持ってなかった

鼓動に任せたとしたら

私どこまで連れて行かれる?

弱い自分を騙してる

ああ、言わないでいて

パリパリと剥がれかけの塗装ずっと

必死で直す日々

あんたの感情がどうなろうと知らないけど

メッキ掛けの主人公の私の邪魔するなよ

ただ光ってようと思う度に

心は弾んでいく

強く美しい私

キラキラの私

溢れそうだ、悲しいです

生きるほどに枯れていくと感じてました

甚だくここは変わって行きますが

抗う勇気は持ってなかった

群れる百鬼夜行と私は同じようなものらしい

夢や幻の如くほら消えていく

ほら消えていく

ほらまた消えていく

煌めく私が纏うキラキラの屑

あんたの感情がどうなろうと知らないけど

メッキ掛けの主人公の私の邪魔するなよ

ただ光ってようと思う度に

心は弾んでいく

強く美しい

ただ!燦然と光ってまた次考慮して

エッジ掛けの心をどうにか

活かさなきゃいけないね

違ってようと思うたびに

あなたと弾んでいく

強く美しい私がただ大好きだ!

  • Lyricist

    kaiki miura

  • Composer

    daiki kinose

  • Producer

    daiki kinose

  • Co-Producer

    ryo gobayashi

  • Mixing Engineer

    ryo gobayashi

  • Mastering Engineer

    ryo gobayashi

  • Guitar

    daiki kinose

  • Bass Guitar

    hayato nakamori

  • Vocals

    kaiki miura

kirakiranowatashitachi Front Cover

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2025年4月23日
kohamo 2nd EP「きらきらの私たち」がリリースされる。

今作は本来popsが持つ明るく煌びやかなイメージをEPを通して伝えたい、という思いの元kohamoのクリエイティブな部分は残したままに、より直感的なpopsについて追求した。
前作の1st EPと同様に多種多様な雰囲気を持つ曲が並ぶのだが、EPを通して前作よりも明るく煌びやかな印象を全曲に受ける。
これはまずこのEPの顔とも言える一曲目の「きらきらの私」の一音目から明らかにkohamoの新境地と言えるようなサウンドメイクになっており、このEPの"これから"を示唆するサウンドである。
二曲目「How to」になるとポップな雰囲気はそのままに洋楽のエッセンスを感じる曲へと変わる、この一曲目と二曲目がこのEPの顔となるのだが、同じ雰囲気を持つこの二曲がそれぞれ別のメンバーが作っている、という点にもkohamoの面白さを感じて欲しい。

このEPリリースを記念したリリースイベントの開催も決定しており、前回初の企画ながら約200人を動員したkohamoの二回目の企画ということもあり注目が集まっている。2nd EPの曲達がライブではどのような聞こえ方をするのかも楽しみだ。

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