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歌詞

なみだの泉 (原曲)

愛華ミュージック

タイトル : 涙の泉

涙の精霊たちが住む泉

少女の涙が届けられた夜

女神たちが舞い降りる

精霊たちはいつも

集められた涙を清め

女神が雨を降らせて

地上に返してゆく

心の痛みも悩みも

静かに時をほぐしてゆく

だけど時々その泉が

月の光で輝きだし

そんな夜は泉のほとり

女神たちが集まりだす

誰かのために流した涙

それは愛という名の尊いもの

そのぬくもりに心打たれて

女神たちは酔いしれる

輝く泉の盃を掲げ

祈りの歌が響きだす

In her tears, the goddesses saw the purest love —

And wept with her, singing a song of grace

少女の願いは祝福に包まれ

この広い大宇宙へ

愛の波動が響いてゆく

誰のために頬を濡らしたの?

その想いは願いに変わって

涙の泉が溢れだし

愛のメロディーが星空に響き渡る

  • 作詞者

    愛華ミュージック

  • 作曲者

    愛華ミュージック

  • プロデューサー

    愛華ミュージック

  • プログラミング

    愛華ミュージック

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    なみだの泉 (原曲)

    愛華ミュージック

私が詞を書く時、自分自身が〇〇の立場になって考えたことや物語を作ることがよくあります。この歌の詞は、私がもし人を癒す為に存在する女神だったら・・・と、想像をして場面設定をし、ストーリーを考えました。

地上の人々の思いは時々涙となって零れ落ちるけど、その涙は天に届き、泉に集められる。女神たちはその泉を浄化することで、再に地上に返される。泣くとスッキリするという事がありますよね。それはそういうことなんだなって、私は思いました。

天では、女神たちがその泉に時々、とても貴重で美しい波動を持った、『無償の愛』の涙が届けられる。女神たちは、その清く尊く美しい愛の涙の盃を飲んで酔いしれる。

その時女神たちは愛の歌を歌い、その歌が大宇宙に響き渡って地上を浄化してくれる・・・そんな美しい歌になりました。

アーティスト情報

  • 愛華ミュージック

    若い頃、ミュージカル劇団で舞台活動を経て、ゴスペルに興味を持ち、亀渕由香&VOJA(Thn voices of Japan)のファミリーメンバーとして、また時には綾戸智恵プロデュースのアノインティ・マスクワイアのメンバーの一員として活躍し、コンサート出演やレコーディング参加など経験させて頂きました。 その後、マジシャンに転身し、表舞台、裏舞台と役20年近く慌ただしく活躍させて頂き、体力と美貌の衰えを感じ現役を引退。 その後、近年AIの発達で、音楽知識のない私でも曲が作れるようになったことで、AIを、用いて楽曲制作始めてみました。 元々詞を書いたり、何かをイメージするのが好きで、30年くらい前に書き溜めた詞なども、時代を超えて今私の作品として楽曲になったりして、とても楽しい日々を送っています。 ちなみに、ジャンルは J-popとか、ロック、ゴスペルに、KIDSミュージックなど、型にはまらず様々なジャンルの音楽を作っていきます。 ※それから、皆様にお詫び申し上げます。 私の曲の中の『DIVA』の説明文の間違いがみつかりました。私の古い詞に書かれた、その詞を書いた日付は、1997年2月9日でした。

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