トラックリスト

※ 試聴は反映までに時間がかかる場合があります。
※ 著作権管理事業者等が管理する楽曲は試聴できません。

ヘヴィ・ロックバンドLoopriderの新章が遂にスタート。

コロナ禍直前に新メンバーが加わり、更なる進化を遂げた彼ら。これまでストーナーロック、ドローンメタル、シューゲイザー、ポストロック、サイケなど、あらゆるサウンドスケープで構築されてきた『Loopriderマルチバース』。その新たなステージとして、アルバム『Metamorphose (メタモルフォーゼ)』を4月7日にCall And Response Recordsから発表。ある種の集大成となる今作は、これまでのマルチバースの全方面を一度に体験できるプリズム的な立ち位置としても提唱。バンドの一つのフェーズが終わりつつ、新たな物語が始まろうとしている。

今回は昨年米カートゥーン ネットワークの深夜帯枠アダルトスイム(Adult Swim)主催のコンピレーション・アルバム『Japan Is Loud』に提供した「Red」が先行配信。

レコーディングは前作『MOON』同様、東京・世田谷区のレコーディングスタジオSTUDIO CHAOSK Inc.で行われた。エンジニアは同スタジオ所属のTaka KUBO。また、今作はバンド史上初となる180g重量盤仕様アナログレコードとしてもリリース。

Loopriderのマルチバースへの扉が今開く。

アーティスト情報

  • Looprider

    “Riff from the earth, noise from the sea.” 2013年に結成された東京出身のヘヴィ・ロックバンド。2015年にレーベルCall And Response Recordsから『My Electric Fantasy』をリリース。以降2019年のアルバム『Ouroboros』、2020年の『MOON』などでメタル、シューゲイザー、ノイズ、ポストロック、ハードコアのジャンルをクロスオーバーさせ、自身の「ヘヴィミュージック」の定義を繰り返し塗り替えている。

    アーティストページへ


    Loopriderの他のリリース

Call And Response Records