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東京出身のヘヴィロックバンドLooprider(読み:ループライダー)が10曲入りのフルアルバム「Ouroboros(読み:ウロボロス)」を2019年10月2日(水)にCall And Response Recordsから全国流通をすることが決定した。
ベースレスの3人編成となったLooprider。その新たなる境地を10曲に納めた今作はストーナーロックを継承した、メロディックヘヴィロックを現代の方法論で再構築したサウンドとして仕上がっている。レコーディングは東京・世田谷区のレコーディングスタジオ、STUDIO CHAOSK Inc.で2019年の1月から4月に行われた。エンジニアはSTUDIO CHAOSK Inc.所属のTaka KUBO(主な担当作品はSAIGAN TERROR「Anatomy of Saigan」、Self Deconstruction「WOUNDS」、BUTCHER ABC「North of Hell 」、GUEVNNA「Heart of Evil 」など)。ジャケットデザインはオックスフォード在住で元Earache Records所属のデザイナーChristopher Catterallが担当。
“Riff from the earth, noise from the sea.” 2013年に結成された東京出身のヘヴィ・ロックバンド。2015年にレーベルCall And Response Recordsから『My Electric Fantasy』をリリース。以降2019年のアルバム『Ouroboros』、2020年の『MOON』などでメタル、シューゲイザー、ノイズ、ポストロック、ハードコアのジャンルをクロスオーバーさせ、自身の「ヘヴィミュージック」の定義を繰り返し塗り替えている。
Call And Response Records