Sawaruto Shinuhodo Itai Hana Front Cover

Lyric

Senjou no Hanayome

Nezumihanabi

そんな風に君が笑うと

僕は少し怖くなるんだ

いつも こんな景色の中でだけ

「愛してる」って言っても

信じられないよね

公園の古いベンチの上で

踊りましょう

きっと 明日も

体の痛みで思い出せるから

そんなに難しく考えたら

壊れちゃうよ

君が いつか

居なくなるのも知ってる

僕も いつか

哀しみにやられて消えるのでしょう

弱すぎるふたりは

今夜だけでも夢を見よう

公園の古いベンチの上の

小さな永遠だ

一つずつ失くしてこう

君の居るうちにぜんぶ捨てていこう

壊れそうになっても

君の得意技で治してね

桜の木みたいに散ったあとも案外

綺麗な緑でいよう

そんな風に君が

おどけると なんだか

泣けてきちゃうよ

なんとかなるよ 大丈夫

Yeah

なんとかなるよ 大丈夫

なんとかなるよ 大丈夫

言葉にすれば

馬鹿みたいでかっこ悪いけど

それもまたいいね

なんとかなるよ 大丈夫

言葉にすれば

馬鹿みたいでかっこ悪いけど

それもまたいいね

なんとかなるよ 大丈夫

言葉にすれば

馬鹿みたいでかっこ悪いけど

それもまたいいね

なんとかなるよ 大丈夫

Yeah

  • Lyricist

    Ryo Yoshida

  • Composer

    Ryo Yoshida

Sawaruto Shinuhodo Itai Hana Front Cover

Listen to Senjou no Hanayome by Nezumihanabi

Streaming / Download

  • 1

    Azami

    Nezumihanabi

  • 2

    Espresso

    Nezumihanabi

  • 3

    Setsunasani Yotteiru

    Nezumihanabi

  • ⚫︎

    Senjou no Hanayome

    Nezumihanabi

  • 5

    Cinema Paradise

    Nezumihanabi

  • 6

    Singer.

    Nezumihanabi

  • 7

    Seija No Koushin

    Nezumihanabi

キャッチーかつ胸に刺さる歌詞を、
抜群のポップセンスで届ける。

そんなロックバンドは他にも数多存在するだろう。

しかし、
ネズミハナビの楽曲が与える「笑ってしまう程の痛快な高揚感」や「抜けない棘のような切なさ」
「嫌じゃない、甘酸っぱさ」は、他のものでは決して得ることが出来ない。


固有名詞の豪速球を投げまくる歌詞。

それを異常に中毒性のあるメロディとサウンドに乗せて、クセと艶のある声で歌う。


今作ではレコーディングエンジニアにサンボマスター、a flood of circleなどを手掛ける、長
年のパートナーである杉山オサム氏、
マスタリングエンジニアに坂本慎太郎、ゆらゆら帝国などを手掛ける中村宗一郎氏を迎えた。


バンドマンにも多くのファンを持つ、ネズミハナビ。

「触ると死ぬほど痛い花」には、
手が切れるほど痛くて、とてつもなく甘い匂いの七曲の花が揃った。


決定的な一枚が、
とうとう完成しました。

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