Sawaruto Shinuhodo Itai Hana Front Cover

Lyric

Seija No Koushin

Nezumihanabi

こんなに嘘をついて

自分をごまかして生きていると

時々こうやって

時間が流れること それだけで

悲しくて 切なくて

美しくて 涙が出ます

きっと僕らは

綺麗にどんどん駄目になって

夢があったことだけ

忘れられずに死ぬのでしょう

それでいいはずもない

今日から始めよう

不安や 恐怖や きみの胸の音が

古びた愛情で 君を守れるだろうか

分かんないよ

こんなに嘘をついて

好きなことから離れてると

時々 泣きたくなって

君の胸ならいいのだけど

空色の憂鬱が

雲みたいに浮かんでる

壊れた指輪や 君のための歌も

作れない 踊れない

割れた愛情でも

譲れないよ

  • Lyricist

    Ryo Yoshida

  • Composer

    Ryo Yoshida

Sawaruto Shinuhodo Itai Hana Front Cover

Listen to Seija No Koushin by Nezumihanabi

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    Nezumihanabi

  • 6

    Singer.

    Nezumihanabi

  • ⚫︎

    Seija No Koushin

    Nezumihanabi

キャッチーかつ胸に刺さる歌詞を、
抜群のポップセンスで届ける。

そんなロックバンドは他にも数多存在するだろう。

しかし、
ネズミハナビの楽曲が与える「笑ってしまう程の痛快な高揚感」や「抜けない棘のような切なさ」
「嫌じゃない、甘酸っぱさ」は、他のものでは決して得ることが出来ない。


固有名詞の豪速球を投げまくる歌詞。

それを異常に中毒性のあるメロディとサウンドに乗せて、クセと艶のある声で歌う。


今作ではレコーディングエンジニアにサンボマスター、a flood of circleなどを手掛ける、長
年のパートナーである杉山オサム氏、
マスタリングエンジニアに坂本慎太郎、ゆらゆら帝国などを手掛ける中村宗一郎氏を迎えた。


バンドマンにも多くのファンを持つ、ネズミハナビ。

「触ると死ぬほど痛い花」には、
手が切れるほど痛くて、とてつもなく甘い匂いの七曲の花が揃った。


決定的な一枚が、
とうとう完成しました。

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