Sawaruto Shinuhodo Itai Hana Front Cover

Lyric

Singer.

Nezumihanabi

「この生活から歌が

生まれますように」

君の言葉で 少し目の前に

雨が降ったんだ

「愛してる」と「怖いよ」と

「寂しいよ」

「切ないよ」

それらは

全部 同じ意味の言葉だって

僕は今朝知ったんだ

今朝知ったんだ

今朝知ったんだ

今夜 まだ間に合うなら

歌ってもいいかい

今夜 まだ間に合うなら

歌ってもいいかい

この毎日を どうか愛せますように

このジンセーを 全て 全て 全て

「受け入れる」じゃなくて

「抱きしめられ」ますように!

ただなんとなく ただなんとなく

ただなんとなく ただなんとなく

ただなんとなく ただなんとなく

君に触りたい

今夜 まだ間に合うなら

歌ってもいいかい

今夜 まだ間に合うなら

歌ってもいいかい

「ここには何もない」

なんて 言わないで

夜明け前が一番暗いってことも

さすがにそろそろ分かってきたんだ

今夜 もう止まらない情熱を

君に注ぎたいんだ

今夜 もう止まらない衝動を

君に歌いたいんだ

今夜 まだ間に合うなら

歌ってもいいかい

今夜 まだ間に合うなら

歌ってもいいかい

  • Lyricist

    Ryo Yoshida

  • Composer

    Ryo Yoshida

Sawaruto Shinuhodo Itai Hana Front Cover

Listen to Singer. by Nezumihanabi

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    Singer.

    Nezumihanabi

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    Nezumihanabi

キャッチーかつ胸に刺さる歌詞を、
抜群のポップセンスで届ける。

そんなロックバンドは他にも数多存在するだろう。

しかし、
ネズミハナビの楽曲が与える「笑ってしまう程の痛快な高揚感」や「抜けない棘のような切なさ」
「嫌じゃない、甘酸っぱさ」は、他のものでは決して得ることが出来ない。


固有名詞の豪速球を投げまくる歌詞。

それを異常に中毒性のあるメロディとサウンドに乗せて、クセと艶のある声で歌う。


今作ではレコーディングエンジニアにサンボマスター、a flood of circleなどを手掛ける、長
年のパートナーである杉山オサム氏、
マスタリングエンジニアに坂本慎太郎、ゆらゆら帝国などを手掛ける中村宗一郎氏を迎えた。


バンドマンにも多くのファンを持つ、ネズミハナビ。

「触ると死ぬほど痛い花」には、
手が切れるほど痛くて、とてつもなく甘い匂いの七曲の花が揃った。


決定的な一枚が、
とうとう完成しました。

"