sparkler Front Cover

Lyric

Irony

KimayuYorudo

さあ 反逆の狼煙を上げて

ずっとまどろみの中にいたって

きっと変わらないままの夜で[いつのまにか]

確かに育っていく痛みは積もって

悲しみだけならどれほどよかった?

裸を剥いたってあなたは伽藍堂

いつまで浸ってるの あの夜を超えて

冷めた唇は閉ざして

雁字搦めの僕の日々を[笑うのなら]

目を離さないで 笑えばいい

誇れる人生ならば[誇れる人生ならば ほら]

仮初の種ばかり蒔いて[少しばかりの言葉を]

雨を待ったって花は咲かないようで

気の毒なレイジーね

[悲しさ 痛みすら]

[あなたはわからない]

ただ無邪気なままでいい そう言うけれど

きっと正しさ着飾って大人のフリをしてるただの頓馬でしょ

一二三四とはいかないけど

[灰色は押し寄せる 痛かろうと 毒だろうと]

それすら味わってみせるよ すべて

苦し紛れのその言葉で[取り繕って]

目が離せないね 笑えて来る

誇れる人生だから[誇れる人生だから さぁ]

使い古した武器も折れて[二度と元には戻らない]

可哀想だってかける言葉もないぜ

来世に御期待ね

ご覧 孤独な夜はすべて 僕のために

ほら 二度と見失わないように

光る傷をこの胸につけて さぁ

[そのまま流されて]

[痛みも朽ちて行け]

確かに育っていく痛みは積もって

裸を剥いたって僕らは伽藍堂

すべてを奪ったっていいよ

悲しみに暮れたこの歌は[僕の歌は]

声を枯らしても あなたにはもう

届きそうもないや[届きそうもないや 嗚呼]

なんて幸せな世界だ![骸になれば気付くの?]

終わりの日には育てた花ですら

踏みつぶすのでしょう[悲しさ 痛みすら]

ご覧 孤独な夜はすべて 僕のために[あなたはわからない]

ほら 二度と見失わないように[そのまま流されて]

光る傷をこの胸に[光は朽ちるだけ]

  • Lyricist

    esora uma

  • Composer

    Matchy

  • Mixing Engineer

    Inue

  • Guitar

    Matchy

sparkler Front Cover

Listen to Irony by KimayuYorudo

Streaming / Download

  • 1

    Introduction

    KimayuYorudo

  • 2

    sparkler

    KimayuYorudo

  • 3

    monologue

    KimayuYorudo

  • 4

    CUTE AGGRESSION!!!!

    KimayuYorudo

  • ⚫︎

    Irony

    KimayuYorudo

  • 6

    Enchanted

    KimayuYorudo

「飛び立つ翼は生えたかい?
準備はもうとっくに出来てるだろう」

2022年4月に物理盤として初リリースを遂げた本作が、
満を持してデジタルリリース化。
心を丸裸にして、全部ぶつけた、魂の歌声たちがここにある。

──さあ、どこまで行こうか。
引鉄を引くのは、いつだってぼくたちだ。

Artist Profile

"