歌詞

言わずに　妬いて。もし、僕らもう　気づくだろ

月夜に　抱いた君　「好き」がもう　散らかるよ

君を探したら、不安も、曇っていく。

いつか知るから　空白を、この愛をまた。

二人の関係？それはもう安定。

占いの鑑定、相性はそう 最低

これでも付き合っているんだ真実

それでもいがみ合うことは史実

それでも関係ないんだと

いくらでもカッコつけるんだよ

言って欲しいのよ、my heart

聞き飽きてきたよ、my home

記念日なんぞ数えたくない。

普遍の日こそ、いいんじゃない？

妄想だって健康だって

握った手のひら、冷めないからさ

そうだよ、駆け引きは辞めたの

いくらでも変えていけるんだよ

なって欲しいのよ、my hope

未来はもういい、my girl

夜明けに　降った星　それはもう　奇跡だろ？

やっぱり　そばにいて　それでも　他人なのか？

君を探せば　不幸も吹っ飛んでいく

答え合わせだ　空欄を　この愛でまた

二人の関係　それはもう安定？

なんて何で

何年一緒にいても他人でしょ

何で気づけないの

なぜ見つめないの

あなたの心

ほころびを直そうにも

音も立てず解けるの

本当の気持ち話そうにも

思いを囲う帰路

「記念日だって、日常だって

いい天気だ」って

勢いだけで言ってるわけじゃない

隣にあなたがいれば心は晴れ

だけど月日は数えたい

果てを迎える日が来ない

ならばいいけどそうもいかない

からあなたとの月陽(つきひ)を祝いたい

ぽっかり　浮かんでる　それはもう

涙を誘うよ

少しずつ満ちてきたものだから

あなたの笑みは　不安も吹っ飛んでいく

答え溢せた　空白を、この愛でまた

眠れない夜　果てのない余裕

会えない終わりに　買えない言葉に

眠れない夜　果てのない余裕

いつか眠ってしまうなら、君の隣がいいのだから。

いつかは　やってくる　別れも　愛せたら

月夜に　抱いた星　「好き」がもう　散らかるよ

君を探したら、不安も、曇っていた。

いつか知るから　空白を、この愛をまた。

やっぱり　言わなきゃね　言葉を　忘れずに。

夜明けに　帰る僕ら　全てを　受け入れよう

君に会えたから、不幸も幸福もまた

いつか語るよ　別れを、この愛をまた。