※ 試聴は反映までに時間がかかる場合があります。
※ 著作権管理事業者等が管理する楽曲は試聴できません。
エレクトロニカ、アンビエントシーンのみならず、ロック、ポップなど様々なシーンから注目を集めるカキモトナオによるソロプロジェクト[.que](キュー)。
2019年4ヶ月連続リリースの第1弾配信EP。
彼の故郷でもある徳島のムービーのために書き下ろされた「memoria」
故郷への思いが表現された、美しさの中に力強ささえも感じさせる楽曲に仕上がっております。
長崎県にある壱岐島のPRムービーのために書き下ろされた「orphic」ではゲストミュージシャンとしてベースに松藤裕志 (Rhycol. / Pefko)を迎え、[.que]の特徴でもあるメロディとバンドサウンドがふんだんに盛り込まれており疾走感が演出されています。
新境地を感じさせる「sepia」ではLo-Fi Hip Hop 〜 Jazzy Hip Hopを通過した[.que]なりのHip Hop調の楽曲に。
4曲目「sunlight」ではメロディアスでシンプルなピアノを奏で、優しく射し込む"光"が表現されております。
マスタリングにはこれまでの[.que]の作品に多数関わってきた Rallye Labelからのリリースで知られるOne Day DiaryのIEDAが担当。
あらゆるジャンルが交錯しつつも[.que]フィルターを通すことによって4曲それぞれの個々が充分に光る作品がここに完成しました。
[.que] / nao kakimoto キュー / カキモトナオ 徳島県出身湘南在住。 幼少期よりギターを独学で学び2010年より[.que]名義で本格的に活動を開始。 新たなる『日本』から発信される才能、フォークトロニカの新星として活動初期より注目され、一聴して伝わるメロディー、美しい楽曲は世界中から大きな賞賛を浴びている。 近年ではインストゥルメンタル作品のみならず、作詞作曲編曲のすべてを手掛け、枠に捕われない自身の音楽性を発揮。 作品のみならずCM音楽、空間演出音楽も多く手掛け、その他楽曲提供やリミックスなど活動は多岐に渡り様々なコラボレーションを行っている。 ライブではフェスへの出演、海外アーティストとの共演、また2017年には初の海外ツアーも経験。 バンドルーツを感じさせる楽曲、パフォーマンスに魅了される人も多く、さらなる活躍が期待される音楽家である。 常に「今、鳴らしたい音」を表現し続けている。
EMBRACE