ドラムロールから始まる名作の遥か彼方で私ならば存在しています
叫びを響かす 目のクマ塗り足す
合間にオーケストラを差し込み誰かの耳なり目を向けてみたいone chance
Sinkする余韻がインディーズ
エディマーフィーのようにスマイル
前の席から5番目で見ていて
まるで私はタイタニック 沈みそうだぜ明日にboy
起承転結無いドラマ ありのままで生きてたいや
セリフ無いしまだオチが無い
けれどこのカメラは止まること無いよ
Lonely walkingチャップリンイマージン
Romantic boy understory
このチケットをあげよう
腐った目でも燃えてるハート
君しかできない事を魅せてけ映画のようにさ
このチケットでplay on
コークポップコーンがセット
吹き替える程に美しい そんなシーンがあればいいが
恥ずかしいシーンばかり星に見られる
初デートにポルノ映画見るトラヴィスとベッツィ 悲劇も喜劇素敵
魅力的な歳になった 四分の一が過ぎた
過去を愛してる 過去に先を見せてる
かけがえの無い名シーン繋いだネックレス 空の宝箱の中の一つ目にする
Lonely walkingチャップリンイマージン
Romantic boy understory
このチケットをあげよう
腐った目でも燃えてるハート
君しかできない事を魅せてけ映画のようにさ
このチケットでplay on
コークポップコーンがセット
夢破れた人が流れ着く海で忘れた歌詞も流れ着いた
古き良き記憶や香りが白黒さえ輝かせて見せた
- Lyricist
shasta daizzy
- Composer
shasta daizzy
Listen to just like a movie by shasta daizzy
Streaming / Download
- ⚫︎
just like a movie
shasta daizzy
E - 2
common
shasta daizzy
- 3
Cin derella
shasta daizzy
- 4
quarter ending
shasta daizzy
- 5
roman tripper
shasta daizzy
- 6
Loves (feat. Matsuri & ATR)
shasta daizzy
- 7
sachi (feat. n.bazzyo)
shasta daizzy
人生の4分の1が過ぎ去っていった
塗り立てのペンキの香りのよう
綺麗だけどぎこちない、魅力的な歳になった
大人だから買った宝石箱
中身は空、最初の一個がこの世界に無い
思春期のように青いが、赤暗い
よれよれに縮んだ喜びや
年月の波に沈みかける足の裏
顔にしわもできた、気づき叫びだした
夢や憧れ、愛や幸せ
どれからはじめよう?
shasta daizzy初のEPが誕生。「人生の4分の1の終わり」をテーマに過去や未来、愛、夢、憧れ、幸せについて書き下ろした。
Artist Profile
shasta daizzy
■プロフィール: 1994 年生まれ、埼玉出身。 高校3年になり同じクラスのラッパーn.bacchoのフリースタイル用のボイパ担当に任命される。 子供のころからハモネプに憧れていたため大学に進学するとすぐにアカペラサークルに入会届けを出すがなぜだか落ちる。2年生の春にリベンジするため再度入会届けを出しギリギリ入会に成功。 そこで「N味beans」という耳が腐るほど下手くそなアカペラバンドを結成しボーカルを担当。2017年に大学を卒業し大手企業に就職。社会人二年目のタイミングでフリースタイルラップをしている自分の姿を友達に撮られて半ギレするが、その動画で味のあるラップをしている自分の姿を冷静に見て衝撃が走る。すぐにアイフォンのガレージバンドを活用して曲を作り出す。26歳になるまでに書いた曲を集めた1st EP「quarter ending」をリリース。人生の4分の1のエンディングを終える。 そこから3年の月日が経過した30歳のタイミングで1st album「cat in the crowd」をリリース。なんのとりえもなく平凡で面白みのない全ての一般庶民をレペゼンし、その全てを武器にすべく日々rapしている。
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