quarter ending Front Cover

Lyric

Cin derella

shasta daizzy

ポケットの中にはビスケットが一つ

何もなかった俺に音痴なビッチが一つ

ノータトゥーでチャーミング けれども履けないガラスの靴

リアル ミステリアス足りない 何か足りない

灰を被る君を地下で見た時

煙空に星々 きらり歌詞のドレスとクラブステージ

ガラスハート割れるほどにずっとドキドキ

ゴミの日に生まれる言葉すらも全て呑み込み

ビビディバビディブー

魔法にかかり君にマジで言う いてくれてて助かる

目すら忘れ惚れゆく

犯罪者達も君に釘付けの家来

彼女よりも君と踊りたい 君はまるでシンデレラ

I'm beside you I'm beside you I'm beside you

歌詞が無いmidnight

メロから溢れてsing誰かが遠く遠く

I'm beside you I'm beside you I'm beside you

寝れない花のような小さな電球

いつかの夜変える

Ordinary love silent night

No ordinary love every night

I will be singing forever until you turn around

特にクルーも何もないけれど唄いたい

金が無い 時間が無い そんなことは何も無い

遠い田舎町だしゆっくり曲を作りたい

音漏れのスタジオ俺のセンスだけが街を抜けていくぞ

君はダメなことも書けと言った

王子様は使うキラキラな言葉99が彼を見ていた。

I am musician

ボロのハンドメイドソングに羽を授け城まで飛ばす

この位置で振り向かす

I'm beside you I'm beside you I'm beside you

歌詞が無いmidnight

メロから溢れてsing誰かが遠く遠く

I'm beside you I'm beside you I'm beside you

寝れない花のような小さな電球

いつかの夜変える

ドレミファどれつかえばいいか分からない

何日もかけて作る曲を笑わないで

EPを作るときだ

シンガーになる時だ

ポケットの中にはビスケットが一つ

半分こにしてそっと食べてなくなる

君は君にあたるスポットライトの

半分をくれた ありがとう

かけがえのないもの

  • Lyricist

    shasta daizzy

  • Composer

    shasta daizzy

quarter ending Front Cover

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    quarter ending

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    roman tripper

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  • 6

    Loves (feat. Matsuri & ATR)

    shasta daizzy

  • 7

    sachi (feat. n.bazzyo)

    shasta daizzy

人生の4分の1が過ぎ去っていった
塗り立てのペンキの香りのよう
綺麗だけどぎこちない、魅力的な歳になった
大人だから買った宝石箱
中身は空、最初の一個がこの世界に無い
思春期のように青いが、赤暗い
よれよれに縮んだ喜びや
年月の波に沈みかける足の裏
顔にしわもできた、気づき叫びだした
夢や憧れ、愛や幸せ
どれからはじめよう?

shasta daizzy初のEPが誕生。「人生の4分の1の終わり」をテーマに過去や未来、愛、夢、憧れ、幸せについて書き下ろした。

Artist Profile

  • shasta daizzy

    ■プロフィール: 1994 年生まれ、埼玉出身。 高校3年になり同じクラスのラッパーn.bacchoのフリースタイル用のボイパ担当に任命される。 子供のころからハモネプに憧れていたため大学に進学するとすぐにアカペラサークルに入会届けを出すがなぜだか落ちる。2年生の春にリベンジするため再度入会届けを出しギリギリ入会に成功。 そこで「N味beans」という耳が腐るほど下手くそなアカペラバンドを結成しボーカルを担当。2017年に大学を卒業し大手企業に就職。社会人二年目のタイミングでフリースタイルラップをしている自分の姿を友達に撮られて半ギレするが、その動画で味のあるラップをしている自分の姿を冷静に見て衝撃が走る。すぐにアイフォンのガレージバンドを活用して曲を作り出す。26歳になるまでに書いた曲を集めた1st EP「quarter ending」をリリース。人生の4分の1のエンディングを終える。 そこから3年の月日が経過した30歳のタイミングで1st album「cat in the crowd」をリリース。なんのとりえもなく平凡で面白みのない全ての一般庶民をレペゼンし、その全てを武器にすべく日々rapしている。

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