この前来た春がまた来た 歳月染み込む身体
次に無の年を重ねればまた報復がくるはずだろうと
帆を膨らませて進む
本は読まないが物語を書いてる
流れる景色を毎晩描いてる
道に落ちてる綺麗な言葉を拾って歌詞にする
照らされる 時にロンリネスとランデブー
サンセットブルーの先であの子と目が合う
冷ますように手で払うベイサイドも
手で囲えないピッザァ、夢、憧れも
このジャーニーのラストで全部掴もう
Say hoh 笑おうlet's sing a song
ニューヨーク、トキヨ、ソウル、パリ、バリ、シドニー
億千億千のroman駆けるtrippers hey
真っ直ぐな道で足音をかき鳴らせ
Love yourself love yourself 迷わぬ明かりも灯せ
道草くってgood day足音をかき鳴らして
Love yourself love yourself 迷わぬ明かりも灯せ
Keep your roman roman
On my way yeah on my way yeah
Keep your roman roman
汽笛が鳴るeveryday
カラフルな瞳で花を摘む ポッケに生けて街のドアを叩く
道連れは過去より雲 まだまだ知らない自分に出会えるの
ターミナルはあるのかと旅人に聞いた
「それがあればむしろはじまりの場所」だと
俺はそんな場所を見つけて家を買って住み着く
そこは人も何も無くてただ浮かぶ離島
そこではそこそこの飯と音楽、酒、格別の自然がナチュラルに調和する
ベイサイドキッチンそれとダンスラウンジ
仲間と旅人がドアを叩く毎日
狂い咲いた星々 今はまだ摘めない
心の力持ちここでやっと熟睡
朝になって鳥が鳴けば生きた目を開ける
生きて目を開ける
生きて旅をしてる
みんな生きてる
真っ直ぐな道で足音をかき鳴らせ
Love yourself love yourself 迷わぬ明かりも灯せ
道草くってgood day足音をかき鳴らして
Love yourself love yourself 迷わぬ明かりも灯せ
Keep your roman roman
On my way yeah on my way yeah
Keep your roman roman
汽笛が鳴るeveryday
とてもとても綺麗な手であなたの心に触れてる
心配ないさ 信じることにしよう
全てはきっときっと良くなるよ
そしたらもっと遠くへいってみよう
懐かしい喧騒も平凡も嫌いな人も尊くなるよ
最後に愛は勝つ
真っ直ぐな道で足音をかき鳴らせ
Love yourself love yourself 迷わぬ明かりも灯せ
道草くってgood day足音をかき鳴らして
Love yourself love yourself 迷わぬ明かりも灯せ
Keep your roman roman
On my way yeah on my way yeah
Keep your roman roman
汽笛が鳴るeveryday
- Lyricist
shasta daizzy
- Composer
shasta daizzy
Listen to roman tripper by shasta daizzy
Streaming / Download
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roman tripper
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E - 6
Loves (feat. Matsuri & ATR)
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sachi (feat. n.bazzyo)
shasta daizzy
人生の4分の1が過ぎ去っていった
塗り立てのペンキの香りのよう
綺麗だけどぎこちない、魅力的な歳になった
大人だから買った宝石箱
中身は空、最初の一個がこの世界に無い
思春期のように青いが、赤暗い
よれよれに縮んだ喜びや
年月の波に沈みかける足の裏
顔にしわもできた、気づき叫びだした
夢や憧れ、愛や幸せ
どれからはじめよう?
shasta daizzy初のEPが誕生。「人生の4分の1の終わり」をテーマに過去や未来、愛、夢、憧れ、幸せについて書き下ろした。
Artist Profile
shasta daizzy
■プロフィール: 1994 年生まれ、埼玉出身。 高校3年になり同じクラスのラッパーn.bacchoのフリースタイル用のボイパ担当に任命される。 子供のころからハモネプに憧れていたため大学に進学するとすぐにアカペラサークルに入会届けを出すがなぜだか落ちる。2年生の春にリベンジするため再度入会届けを出しギリギリ入会に成功。 そこで「N味beans」という耳が腐るほど下手くそなアカペラバンドを結成しボーカルを担当。2017年に大学を卒業し大手企業に就職。社会人二年目のタイミングでフリースタイルラップをしている自分の姿を友達に撮られて半ギレするが、その動画で味のあるラップをしている自分の姿を冷静に見て衝撃が走る。すぐにアイフォンのガレージバンドを活用して曲を作り出す。26歳になるまでに書いた曲を集めた1st EP「quarter ending」をリリース。人生の4分の1のエンディングを終える。 そこから3年の月日が経過した30歳のタイミングで1st album「cat in the crowd」をリリース。なんのとりえもなく平凡で面白みのない全ての一般庶民をレペゼンし、その全てを武器にすべく日々rapしている。
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