Asuka Louisのジャケット写真

歌詞

Moonwalk

Asuka Louis

ベッドの上で浮べんだ

あの子と過ごしたヒストリーを

幻想も書き足してさ

不安なFutureから

現実逃避行したいから

「今日もいっか…」

そっと思った

これで

夜を乗り越えられるよ

霞んでいくんだPainも

そう思って眠りについて

目が覚めると傷口が膿んだ

そうか、もう分かった

腐っちゃうこのままじゃ

虚しい思いをするくらいなら

別にいらない 君のご褒美

過去に縋って堕ちたってもうしょうがない

進む意味なら 僕に願ってくれた

人の為でも良いんじゃない

過去に戻れないなら進みたい

道は僕の方をみて待っている

進む意味なら ほら見つけ出せたから

徐々に歩めば良いんじゃない

良いんじゃない? Yeah

良いんじゃない Yeah

自分が壊れたら

自力で治せないんだ

強がって言えないな

簡単な言葉も

当たり前のように

散らばったパーツ拾いあげてさ

気づきづらいなほんと

いつも一緒でありがとう

今はいらない 過去のご褒美

あれに縋って堕ちたってもうしょうがない

進む意味なら 僕に願ってくれた

人の為でも良いんじゃない

過去に戻れないから進みたい

道は僕の方をみて待っている

進む意味なら ほら見つけ出せたから

徐々に歩めば良いんじゃない

良いんじゃない? Yeah

良いんじゃない Yeah

  • 作詞

    Asuka Louis

  • 作曲

    Asuka Louis

Asuka Louisのジャケット写真

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今作「Asuka Louis」は約1年ぶりのリリースとなり、作曲・編曲・ミクシングやマスタリングまで全てAsuka Louis自身で担当した、セルフプロデュースEPである。

彼のメインジャンルであるHiphop以外にも、FunkにPopといった様々なジャンルも今回の収録曲に入っており、各トラックに対して違和感なく親和性を持たせているAsukaのメロディラインにも注目。

特に最後の楽曲「Elder Flower」では、現在の音楽シーンでも話題の"Lofi"のサウンド感を見事にPopsへと落とし込み、ラスサビに入る際のハーモニーとメロディラインとの融合が非常にドラマチックな展開となっており、Hiphopのみならず他ジャンルでも非常に高いパフォーマンスを発揮した。

また、今作では作曲よりも歌詞を優先して制作をしており、前作までのラフな歌詞で脱力させた歌い方とは違い、言葉一つに対して深く熟考し自身のフローとメロディに落とし込む制作過程を得て、また一つAsuka Louisの音楽的スキルが高まるきっかけとなった。

フリーフォームかつ異ジャンルに囚われない彼の初となるセルフプロデュース作品、そして彼自身の名で付けられた今作のEP "Asuka Louis" から、彼の今後の音楽ムーブメントに期待が高まる。

アーティスト情報

  • Asuka Louis

    2002年、東京都出身のヒップホップ・アーティスト。 アメリカのアトランタに拠点を持ち、US HipHopに影響を受け音楽制作に取り組んでいる。 日本語・韓国語・英語をリリックに組み込むグローバル要素もあり、2022年に飛躍が期待される注目の新世代のアーティスト。 アーティスト活動前、MICK(ミック)の芸名でVLOG活動を行なっており、登録者数は23万人以上。中でも世界的に大きな注目を集めた「Asian Racism Social Experiment」の再生回数は1000万回を達成するなど、世界中に人種差別問題に大きな影響を与えた。2021年、MICKは自身のYouTubeチャンネルでの活動を終え、Asuka Louis(アスカ・ルイ)の芸名で音楽活動を開始した。 初のEP「ROCKBAZOOKA!!!」の作成期間は驚異の1週間で完成、2021年8月24日にリリースをした。

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