Asuka Louisのジャケット写真

歌詞

Elder Flower

Asuka Louis

愛の証明 何度唱えたよ

僕らの人生

幾千の薔薇で溢れたhistory

One Pageに収まりきれないな

真っ白いペンで

名を書きかけた僕だけれど

色褪せて霞んでいった景色で

君だけが名を呼んでくれたんだ

Hey, 過去のフラッシュバックでも

君の声色で塗り替えられるそんな

魔法のようなセラピー

君の手を繋げば 怖くないから

ほら愛に満ちてく

ほら愛で満ちてく

そんなこの世界で今日

君に愛してるっていう

Holy, One day

愛に満ちてく

ほら愛で満ちてく

そんなこの世界でもうきっと

永遠に君と踊れちゃうんだろうな

Baby, いつも通りのtalkでも

Baby, 居心地いいのはどうしてよ

Hey, shopping timeの時でも

見惚れちゃうんだよ

そのはにかんだ表情

When I feel sad just talk to me

何気ない言葉で 癒されるから

ほら愛に満ちてく

ほら愛で満ちてく

そんなこの世界で今日

君に愛してるっていう

Holy, One Day

愛に満ちてく

ほら愛で満ちてく

そんなこの世界でもう

ずっと永遠に溺れちゃう

愛を咲かして…

  • 作詞者

    Asuka Louis

  • 作曲者

    Asuka Louis

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今作「Asuka Louis」は約1年ぶりのリリースとなり、作曲・編曲・ミクシングやマスタリングまで全てAsuka Louis自身で担当した、セルフプロデュースEPである。

彼のメインジャンルであるHiphop以外にも、FunkにPopといった様々なジャンルも今回の収録曲に入っており、各トラックに対して違和感なく親和性を持たせているAsukaのメロディラインにも注目。

特に最後の楽曲「Elder Flower」では、現在の音楽シーンでも話題の"Lofi"のサウンド感を見事にPopsへと落とし込み、ラスサビに入る際のハーモニーとメロディラインとの融合が非常にドラマチックな展開となっており、Hiphopのみならず他ジャンルでも非常に高いパフォーマンスを発揮した。

また、今作では作曲よりも歌詞を優先して制作をしており、前作までのラフな歌詞で脱力させた歌い方とは違い、言葉一つに対して深く熟考し自身のフローとメロディに落とし込む制作過程を得て、また一つAsuka Louisの音楽的スキルが高まるきっかけとなった。

フリーフォームかつ異ジャンルに囚われない彼の初となるセルフプロデュース作品、そして彼自身の名で付けられた今作のEP "Asuka Louis" から、彼の今後の音楽ムーブメントに期待が高まる。

アーティスト情報

  • Asuka Louis

    2002年東京生まれ。韓国人の両親のもとに育つ。 高校時代にアメリカへ留学し、現地のヒップホップシーンや洋楽に強く影響を受ける。2019年より“mosura”名義でSoundCloudに楽曲投稿を開始。同時期、“Mick”としてYouTubeでのVlog活動も展開し、現在チャンネル登録者数は約20万人を誇る。 2021年、アーティストとして本格的に歩み出すため単身アトランタへ。帰国後は制作技術を独学で磨き、2024年に名義を現在の「Asuka Louis」に改め、EP『Asuka Louis』を発表。作詞・作曲・編曲・ミキシング・マスタリング・アートワークまでをすべて一人で完結させるスタイルを確立した。 2025年4月、初のフルアルバム『process.』をリリース。全19曲を収録し、ヒップホップを軸にR&B、ジャズ、ロック、ポップスを自在に横断。独自のサウンドと表現力で、音楽的進化を鮮やかに提示している。

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