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車椅子ダンサー・かんばらけんた、人間拡張工学研究者・安藤良一とTOMCが結成した、身体的多様性を考えるクリエイティヴ・ユニット〈IKA〉のために制作された楽曲 (公式リリース第2弾)。
クールなシンセサイザーとゴスペル的なコーラス、さらに民族音楽的なヴォイスが入り混じった、SFの世界に迷い込んだような知的で未来的なダンスミュージック。「まなざしと自己」をテーマに、自身とその周囲 (環境) の関係性が生み出すスリル・緊張感やドラマ性を表現している。
ビート&アンビエント・プロデューサー。 カナダ〈Inner Ocean Records〉、日本の〈Local Visions〉等から作品を発表。リリースごとに明確なコンセプトを掲げ、独自の波形編集で作り込まれたジャズ・ヒップホップやアンビエントの作品群で知られる。 2020年、EP『Lunar Maria』がiTunes国内チャート ニューエイジ1位、EP『Stories & Studies』が同インストゥルメンタル2位を獲得。2022年以降、「Honesty (feat. arcomoon)」をはじめ複数曲がApple Music米国チャートにランクインするなど、国内外でリスナー層を広げている。 2023年のアルバム『True Life』は ”2020年代のNujabes『Modal Soul』” と称され、音楽メディアSmall Albums等が選ぶ年間ベストアルバム企画にも選出された。 近年は長谷川時夫 (タージ・マハル旅行団) が結成した集団即興演奏コレクティブ〈Stone Music〉に参加。一方でハウスやディスコ〜R&BのDJとしても長いキャリアを持つなど、シーンの枠に捉われない活動を展開している。 メジャー/マイナーを問わず広範囲な音楽知識を活かし、サイゾー・Mikiki等ウェブ媒体や専門誌〜Kankyo Records・ディスクユニオン等レコード店への寄稿、J-WAVE等メディア出演も多数。