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近年急速に注目を集めている3人の音楽家、TOMC・Gimgigam・MON/KUが奇跡のコラボレーション。意表を突く、超攻撃的なロック/ポストパンク・ナンバーを生み出した。

各自がビート、アンビエント、シティポップ、エクスペリメンタルなど多彩なジャンルで活躍し、国内外で話題を呼んでいる3人。
今作ではTOMCがコンセプトの立案とアートワーク、およびリズム/ベーストラック、コーラスを担当。Gimgigamがソリッドなポストパンクを思わせるギターを重ね、MON/KUが華のある扇状的なボーカル、およびエディット作業を加えることで完成に至った。

結果として、3人のどの音楽性とも異なる "異形のロック・アンセム" が誕生。80年代/2000年代のポストパンクファンだけでなく、近年のMolchat DomaやMåneskinといったバンドに惹かれるリスナーにもおすすめしたいキラーチューンだ。

過去プレイリストイン

I Wanna Blame

Spotify • Pluto Selection(Biweekly) • 2024年5月13日 Spotify • New Music Everyday - tuneTracks (curated by TuneCore Japan) • 2024年4月11日 Spotify • Monday Spin • 2024年4月15日 Spotify • New Music Wednesday • 2024年4月10日

アーティスト情報

  • TOMC

    ビート&アンビエント・プロデューサー。 カナダ〈Inner Ocean Records〉、スウェーデン〈Insert Records〉、日本の〈Kankyo Records〉〈Local Visions〉〈カクバリズム〉など、国内外の人気レーベルから作品を発表。2023年作『True Life』は “2020年代のNujabes” と称され、海外音楽メディア〈Small Albums〉の年間ベストアルバム企画にも選出された。 近年は、半世紀超の歴史を持つ日本のパイオニア的実験音楽集団〈タージ・マハル旅行団 (現・STONE MUSIC) 〉に参加し、インドツアーにも帯同。一方で、J-WAVEへのマンスリーDJミックス提供や小室哲哉・tofubeatsらとの対談、大阪・関西万博でのライブも行うなど、メジャー / アンダーグラウンドの垣根を超えた独自の活動が注目を集めている。 文筆家の一面もあり、近著に『J-POPの音楽的冒険:レアグルーヴ感覚で楽しむ日本のメジャーポップス』(DU BOOKS) など。

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    TOMCの他のリリース
  • Gimgigam

    東京在住の音楽プロデューサー。16歳の時、父親に勧められて聴いたLed Zeppelinに影響を受けギターを始める。高校時代から作曲を始め、バンド活動に勤しむがバンドの解散を機にソロでの活動を開始。ファンク、ハウス、民族音楽、ロック、R&B、レゲエなど様々なジャンルを取り入れており、2021年11月にサウンドプロデュースを手掛けた Tina Moon「Chicken Street」は各方面で評価されるなど、今非常に注目を集めている。

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  • MON/KU

    2018年12月より作曲活動を開始。翌年1月に初制作の楽曲 “ S I N K “ をSoundCloudにて公開。同時期、似た経緯で突如インターネット上に現れた 浦上・ケビン・ファミリー(現 浦上・想起)、松木美定らと共に界隈のポップス好きの間で話題となる。音楽経歴なし・楽器は全く弾けず、イメージのみで作曲し、DAWにて楽曲を制作する。カテゴライズ不能な彼の楽曲は、強いて言うなら、Electronic MusicをフォーマットとしたExperimentalなAvant Pop、Dark Popと言えるであろう。影響を受けたアーチストとして、RADIOHEAD、björk、James Blake、Sigur Rós、Bon Iver、Mogwai などを挙げている。

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