LAID-BACK Front Cover

Lyric

LAID-BACK

Keisuke Koyama

呆れるほど溶かす泡沫なDay in my life

刻む針に追い越されといて

浮遊してる間にすぐまた回転 yah

真面目な不真面目すらも肯定

揺らぐ波 乗りこなしな All day

端から端巡る景色

俺ら皆まだ未完成なまま前へ

何もしたくなくて

時間と溜め息が交わってる

散らかった部屋に舞う埃と

晴れ渡った青が射すBright

Prideの中をただFlight

する暇無い ただ周りに「ARIGATO」

“満たすこの日々"or"やる事の意味"

その分岐の先で待つのはなに? (What?)

指咥えても出来ないGet back

不確かな点を繋ぐ手品

人生の様に転がるサイコロ

誰にだってあるダサかったあの頃

なぁ、終わらすには早いだろ

敗北から君はまた何思う?

一つ書き足せば全て繋がる

君がギャラリーなら俺も絵になる

呆れるほど溶かす泡沫なDay in my life

刻む針に追い越されといて

浮遊してる間にすぐまた回転 yah

真面目な不真面目すらも肯定

揺らぐ波乗りこなしな All day

端から端巡る景色

俺ら皆まだ未完成なまま前へ

LAID-BACKしながら進む

蹴り飛ばす不安やネガティブ

目に映る全てが嫌になる

ブラッシュアップしてく言い訳のスキル

咲いては枯れ移った季節

出会い別れ繰り返してる

確かにまた日は暮れる

けど繰り返せない日々が生きる理由

忙しなくても溺れんな上を見て

寝てる間じゃなく 追うのさ夢を見て

忘れんな目の前にいる人

手にしてんだよ大事なモノ

回り道して見て来た景色

超えた数だけ浮かぶイメージ

報われぬ日々も全て伏線

結局戻る机の前へ

それでも

呆れるほど溶かす泡沫なDay in my life

刻む針に追い越されといて

浮遊してる間にすぐまた回転 yah

真面目な不真面目すらも肯定

揺らぐ波乗りこなしな All day

端から端巡る景色

俺ら皆まだ未完成なまま前へ

続く逃避行

揺らぐ思いも

打たれた数増えてく伸び代

現実と夢が混ざる中で

完璧に生きれずにまた明日へ

空回ってるって

浮き沈み回ってく日々の中で

呆れるほど溶かす泡沫なDay in my life

刻む針に追い越されといて

浮遊してる間にすぐまた回転 yah

真面目な不真面目すらも肯定

揺らぐ波 乗りこなしな All day

端から端巡る景色

俺ら皆まだ未完成なまま前へ

  • Lyricist

    Keisuke Koyama

  • Composer

    Keisuke Koyama, Castelo

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    LAID-BACK

    Keisuke Koyama

前作FEARLESSから1年半の制作期間を経て、NewEPが遂にリリース。コロナ禍を経て顕在化した社会的な問題、その中で生きる我々が今何をすべきなのか。自らが生きる中で感じた”ナチュラル”さを前面に押し出し、キャリア史上最もパーソナルな部分に触れた作品となった。音楽的な成熟を感じさせるだけでなく、内面に息付く「鋭利さと柔和さ」の両面がリリカルに表現され、聴く人の心を離さない。それぞれの日常に確かに寄り添う4曲が収録された渾身のNew EPがリリース。

Artist Profile

  • Keisuke Koyama

    新進気鋭のソロアーティスト「小山啓介」 前作FEARLESSから1年半の制作期間を経て、New EPが遂にリリース。コロナ禍を経て顕在化した社会的な問題、その中で生きる我々が今何をすべきなのか。自らが生きる中で感じた”ナチュラル”さを前面に押し出し、キャリア史上最もパーソナルな部分に触れた作品となった。音楽的な成熟を感じさせるだけでなく、内面に息付く「鋭利さと柔和さ」の両面がリリカルに表現され聴く人の心を離さない。それぞれの日常に確かに寄り添う4曲が収録された渾身のNew EPがリリース。

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