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木の香りが残る改札の前で、ふいに鳴る「ぴっ」。
通っていくのは人だけで、言えなかった言葉はその場に残る。
江戸の夜の湿り気と、現代の光が薄く重なる場所で、
琴と三味線のチョップが、鼓動みたいなビートに溶けていく。
「かいさつの ぴっ」は、境目に立ったままの時間を切り取った一曲。
静かに、でも前へ進むための、あたたかいlo-fi。
**Liminal Reverie(リミナル・レヴェリー)**は、 「現実と夢のあいだ」をテーマにした インストゥルメンタル・プロジェクト。 昼と夜のあいだ。 賑わいのあと。 現実と夢が、まだ分かれきらない瞬間。 そこに残る気配、余韻、空気を音にする。 和と洋、対になる二つの軸を持ち、 和:江戸lofi 洋:Liminal Reverie それぞれ異なる世界観で楽曲を制作している。