傑作のジャケット写真

歌詞

芸術家ハピソライ

新津由衣

夜半の月は光り

妄想に富んで

思想からの逃亡ラッタッタ

心奪う煌めき

吸い込まれて

逆らえない衝動

ハピソライ芸術とは

私の生きてる人生

突き動かす情熱の炎

手放せぬノスタルジー

孤独を楽しむ脳内

誰にもわからぬ遊び

静寂の真ん中

現実に沿って

多数派だってふりをしたり

鼓動が恋する音を

一生探して

踊り狂うピエロ

ハピソライ芸術とは

私が私を生きて

命尽くし描いてきた苦悩

無我夢中のエクスタシー

枯渇を満たせる銀河

誰にもわからぬ場所で

くたびれた

音色の隙間で

捕まらない風

ぶつかる船

答えの出ない行き先もない

だけどやめない旅

瞑想中に遡り

涙を流した少女

閉じた箱を見ないのは

どうして?

忘れ去ったノスタルジー

大事な宝物を落とすな

ハピソライ芸術とは

私が私を生きて

命尽くし描いてゆく波動

無我夢中のエクスタシー

枯渇を満たせる銀河

世界よ

美しくいて

  • 作詞

    新津由衣

  • 作曲

    新津由衣

  • プロデューサー

    石崎光

傑作のジャケット写真

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新津由衣(Neat's/RYTHEM YUI)が2024年4月10日に最新フルアルバム「傑作」を配信開始する。
RYTHEMのYUIとして活動20周年を迎え、ソロ活動でも注目を集めるポップシンガーソングライター新津由衣。

本作は、新津由衣が作詞作曲し、プロデュース・レコーディング・ミックス・マスタリングに石崎光を迎え、ゲストボーカルにはRYTHEMのYUKAが参加、チドリカルテットや生バンドによるレコーディングも交えながら制作された。そしてジャケットは実の弟であるデザイナーの新津理仁が担当。

"メリーポピンズか?Queenか?新津由衣の音楽は自由で変態だ"
幼少期からごっこ遊びが大好きだった新津由衣が、妄想力とポップス職人としての経験を発揮し2年半かけて制作したという本作は、自身の波乱万丈な日々を一曲ずつ映画にするように作られ、これまでの新津由衣(Neat’s)のどのアルバムとも異なる非常にパーソナルな作品でありながら、外へと開かれたポップサウンドで、豊かな表現力の歌声とおもちゃ箱をひっくり返したような遊び心溢れるサウンドが魅力だ。

配信リリースの当日21時には収録曲「創作」のミュージックビデオを新津由衣の公式YouTubeチャンネルで公開予定。さらに、今年5月には「傑作展」と題した2DAYSワンマンライブが決まっている。ギャラリー空間を美術館に見立て、客席とステージの境をなくし、ワイヤレスヘッドフォンを介して観客に歌声を届けるという試みの、没入体験型ライブを開催する。

アーティスト情報

  • 新津由衣

    新津由衣(Neat’s) / RYTHEM YUI 【シンガーソングライター/アーティスト】 シンガーソングライターユニットRYTHEMのYUIとして高校生でメジャーデビューし、アニメやドラマなど数々のタイアップ曲をお茶の間に届ける。 その後ソロプロジェクトNeat'sを立ち上げ、作詞作曲編曲・アートワークデザイン・MV監督・流通を全てDIYで行い独自の世界観を追求する。 長編の絵本制作や星空ヘッドフォンライブ、人形劇場での絵本朗読ライブ開催など、音楽の枠を飛び越えた多彩な表現が話題となる。 
2017年にアーティスト名を「新津由衣」に改名し、自身の活動に加えて外部アーティストのプロデュースや楽曲提供、昭和音楽大学サウンドプロデュースコースの講師も担当。 RYTHEMとしてのデビュー20周年も迎え、活動の幅を広げている。

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dada pop/neatsyui

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