Lyric

こころのそばらにあるのは

せいぎょうしなってかがやかない

こわれたいしのかけらだけ

いたいたしいさけびにきづけず

あしたはあたりまえにくるけど

このしゅんかんだってなきいのちは

きおくのなかでこきゅうをして

およいでいるそうおもっても

いきているきょうだって

きみがいないにちじょうがふつうに

なっていくけどよどんでみえるのは

なぜだろうまだどこかにいるから

うまれてきたことは

きせきなんだとしった

はりさけそうなおもい

いわずにかかえているなら

せめてぼくだけにはつたえてと

はっしていたらこのせかいで

まだきみはいきていたんじゃないかと

こうかいのねんばかりまわってる

ありふれたことばたちが

なみだいろのそらによりそって

とりたちのはかないなきごえが

メロディーはばたかせる

いきていくあしただって

きみがいないのはもちろんわかってる

でもまだいるっていってるぼくなんか

だれもしんじてくれないけどこころにいる

さみしいなんていわない

かなしいなんていわない

きみをこまらせたくないよ

どうかしあわせでいてほしい

ぼくはいまをいきているから