Lyric

そとからみたきれいなふうけいは

あのころとよくにていたな

きみとぼくがであったしちがつのはなし

あのほしからきたんだって

いうからさいしょはじょうだんだと

おもいながらきいていたよ

うそじゃないよそういって

きみはぼくをつれていったね

とおくてとおくてとおいきみのせかい（ほし）

よぞらにスパンコールちりばめた

カーテンをみあげてねむりにつく

ぼくたちをやさしいひかりであたたかくつつむんだ

ゆめならゆめのままでいいよと

そういいきりたくはないよ

きみがさいごにサヨナラしたはちがつのはなし

かえることくらいわかってはいた

だけどこのままそばにいてよって

てはなそうとしないわがままなぼく

ありがとうきみといれてしあわせだよ

ねぇこのなみだをよぞらにながしたくて

とおくてとおくてとおいきみとのきょり

はなびをさかせてつたえたいんだ

そしたらきみはみてくれるかな？

こうさいがいくえにもはなったひかりのわを

ひとみのなかかすかにのこったきおくが

きえてしまわないようにいま

てをのばしてつかもうとしたほしのメモリーズ

フラッグガーラントに

ほしたちがひかりをかざりつけて

ぼくらをてらしているんだ

くがつすなはまかいがんできみとさいかいしたはなし