21世紀のプロテストソング (New edition)のジャケット写真

歌詞

渚のハレーション

岩下啓亮 Sardine

真っ昼間のサイレン 電波からのキャンペーン

あっちから流されて 打ち寄せられてきた

さっきまでの静寂は 熱気にかき消された

押しよせるこの波は よろこびの涙

耳寄りな情報も放射し続けてると

形跡をとどめず蒸発してしまう

きれいだったハレーション

銀色の乱反射

そっとしとかないか

そりゃあ気をつけないと

あ、歪んだ太陽の下で泳ぐのもいい

深刻な緊張の下で踊るのもいい

曹達水に浮かべた氷のように溶ける

そのさまを取りこんだ 歪んだようにみえる

すれちがった残像

ダイビング

急降下

その消えそうな燃えそうな

キスを決めとかないと

いっときの平穏さ

永遠を刻むもんか

あー立ち入り禁止ですか

守られる島

すてきだったロケーション

轟音

きれいだ

そっと囁いてみる

ジョアン、行くしかないぜ

ああいつだって旅だって

すぐに逃げださなくっちゃ

  • 作詞者

    岩下啓亮 Sardine

  • 作曲者

    岩下啓亮 Sardine

  • プロデューサー

    岩下啓亮 Sardine

  • レコーディングエンジニア

    岩下啓亮 Sardine

  • ミキシングエンジニア

    岩下啓亮 Sardine

  • ギター

    岩下啓亮 Sardine

  • ベースギター

    岩下啓亮 Sardine

  • シンセサイザー

    岩下啓亮 Sardine

  • ボーカル

    岩下啓亮 Sardine

  • パーカッション

    岩下啓亮 Sardine

  • プログラミング

    岩下啓亮 Sardine

21世紀のプロテストソング (New edition)のジャケット写真

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『21世紀のプロテストソング』は2002年に制作した岩下啓亮 Sardineのラストアルバムにして、最高傑作である。個人的でありながら社会性を反映した歌詞と、持てるアイディア全部を投入した。四半世紀前に書かれた16曲66分、ぜひ集中して聞いてほしい。

アーティスト情報

  • 岩下啓亮 Sardine

    鰯こと岩下啓亮 Sardineです。 1983年から2003年までの20年間で、ひとり多重録音した楽曲が約170曲あります。これらを2024年から2025年にかけて時系列的にまとめたアルバムを順次リリースしました。そして2026年は楽曲の重要度やリスナーの好みに基づいたベストアルバムをいくつかリリースする予定です。 その音楽は、多種多様です。親しみやすいポップスもあれば、社会的視点をそなえたメッセージソングもあります。プログレッシブな構築性もあれば、パンク的な破壊志向の側面もあります。手ごわいピアニストで、マッドなシンセサイザー弾きで、たどたどしいギタリストで、音の読めるベーシストで、緩いリズムのパーカッショニストで、ひとり多重コーラスを駆使する、不器用なシンガーソングライターです。それらすべてのパートが、一つの人格に統合されているのです。 ロマンチックと薄情と情熱の混淆、とりとめもない不安と届かぬものへの憧憬を描いた、オールディーズだけどもエヴァーグリーン。表情豊かな鰯の音楽を、ぜひお聞きください。

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