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北海道札幌市在住、「さよならミオちゃん」。「全方位型エンターテイメント集団」と名乗り、米軍基地で米兵相手にライブを重ね、電流鉄骨渡り、自らの血液を賭けた麻雀など数多の死闘を乗り越え、2021年に現編成に至る。2022年10月5日にはキャリア初のフルアルバム「そしてセカンドへ」を全国CD店にてフィジカルをリリース。そして2024年にはEVOL RECORDSよりシングル「綾波」「友達と神様」をデジタルリリースし、2024年8月16日、第3弾シングルとなる「透明人間彼女 feat.BOBKO」をリリース。今作は正体不明のBOBKOという女性ボーカルをフィーチャリングし、切なさをポップセンスで包み込んだ一曲となっている。

さよならミオちゃん(@sayonaramiochan)
Vo./Gt. 日野ヤヨイ(@gggbababa)
Gt. ヤナギハラユウタロウ(@yuttus)
Ba. 久松門左衛門(@SayomioBass)
Dr. 太朗コーポレーション(@tr4125)


透明人間彼女という曲は、我々が結成した当初からある曲。そんな曲を新たにレコ ーディングして、世に出す。新たに世に出すにあたり、BOBKOという女の子に歌 ってもらった。BOBKOは正体不明の女の子なので、まさに透明人間彼女というに相応しいかもしれない。
この曲はかなりポップに内包しているが、死んでしまった女の子の曲です。あの夏に死んでしまったあの子はきっと僕のことも忘れ、きっと僕の思いは届かず、僕は必死にあの子を忘れまいと歌っている。
触れたくても触れられないあの子を、見えないあの子を、謝ってばっかの僕が歌っている。あくまで暗い思い出にはしたくないので、メロディとポップ・センスで包んで「透明人間彼女」というタイトルを冠して曲にしてみた。この曲を作った時から僕はあの子より年を重ね、あの子は歌の中のまんま綺麗な姿で、きっと輪廻転生でもしちゃって、どこの国の何歳の何になってるかは知らんけどこの曲がそんなあの子に届けばいいなんて夢みたいなことを思ってる。そんな夢みたいな夢を、現実にしてしまえると、心の底から思っている。 [透明人間彼女 楽曲解説](文責:日野ヤヨイ)

アーティスト情報

  • さよならミオちゃん

    北海道札幌市在住、全方位型エンターテイメント集団「さよならミオちゃん」。と にかくライブの熱量が凄いともっぱらの評判。自分たちでもそう思う節がある。 2014年夏、札幌で結成。「全方位型エンターテイメント集団」と名乗り、米軍基 地で米兵相手にライブを重ね、電流鉄骨渡り、自らの血液を賭けた麻雀など数多 の死闘を乗り越え現編成に至る。 2015年より活動を道外に広げ、「見放題」「TOKYO CALLING」などのサーキットフェスに出演。demo音源を3枚出し、各500枚程を手売りで完売。2018年から は活動のスピードを上げ、「BAYCAMP2018」「BAYCAMP2019」などの各地フェスや「FM NORTH WAVE & WESS presents IMPACT!XIII」「下北沢SOUND CRUSING」などのサーキットイベントに出演。 2021年に現在のメンバー体制となり、本格的に始動。2022年10月5日にキャリア初のフルアルバム「そしてセカンドへ」を各CDショップでリリース。2023年には「BAYCAMP2023」「TOKYO CALLING2023」に出演。12月には札幌VyPass.にてカップル入場料100万円のクリスマス・イヴワンマンライブを行う。

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EVOL RECORDS / MOONSHINE Inc.