7年目の桜 (2026 Bloom Mix)のジャケット写真

歌詞

7年目の桜 (2026 Bloom Mix)

Motty Suzuki

今年は 去年よりも

咲くのが 早いね

ともに 見上げる桜 7年目

並んで 見上げると

としつき流れる速さに 気付かされるけど

桜と 写真撮ろうと

あなたを 抱き上げ

花びら顔に近づけ 微笑んだ

思い出 胸にあたため

今年の春の 門出に乾杯

陽だまり 光が溢れ

花風 そよぐよ

今年も綺麗に咲いた 桜の花は

夜にも あたりを照らし

たくさんの人の門出を 見守っている

桜と いつも一緒に

写真を撮ったね

今年は 桜の花に 手が届くよ

育ててくれて ありがとう

来年もまた 一緒に見ようね

  • 作詞者

    Motty Suzuki

  • 作曲者

    Motty Suzuki

  • プロデューサー

    Motty Suzuki

  • リミキサー

    Motty Suzuki

  • ミキシングエンジニア

    Motty Suzuki

  • マスタリングエンジニア

    Motty Suzuki

  • ギター

    Motty Suzuki

  • ボーカル

    Motty Suzuki

  • ピアノ

    Motty Suzuki

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    7年目の桜 (2026 Bloom Mix)

    Motty Suzuki

楽曲解説:7年目の桜 〜2026 Bloom Mix〜
【はじめに:2025年秋から、さらに一歩先へ】
2025年の秋、長男が小学校に入学した当時の初々しい記憶を辿りながらリリースした「7年目の桜」。あれから季節は足早に過ぎ去り、2026年の春、彼はもう小学校4年生になろうとしています。
低学年から高学年へと差し掛かるこの時期、子供の世界は家庭から外へと、驚くほどの速さで広がっていきます。今回、あえて自らの声とギター、ピアノという、嘘のつけない「等身大のアンサンブル」でリミックスした「Bloom Mix」は、そんな彼の背中を見守る父親としての、今の偽らざる心境を刻み込んだものです。
【構成に込めた「寄せては返す波」のような記憶】
今回のリミックスで最もこだわったのは、音が消え、そして再び溢れ出す「ダイナミズム」です。
イントロのギターアルペジオが止まり、1番のAメロで歌声とピアノだけになる瞬間。それは、静かな部屋で一人、息子が赤ん坊だった頃の柔らかい匂いや、初めて歩いた日の震えるような感動を思い返している「親だけの聖域」です。
しかし、間奏で一度ギターが鳴り響き、再び2番のAメロで「静寂」へと戻る。この「繰り返される静けさ」こそが、今回のリミックスの核心です。 「新4年生」という、少しずつ親の手を離れ、自分の足で歩き始めた今の逞しい姿。その喜びを噛み締めようとするたびに、ふと「幼かったあの日」の記憶が、寄せては返す波のように胸を締め付ける。その、割り切れない親心の揺らぎを、この「静寂へと戻る瞬間」に託しました。
【歌詞に込めた「無上の喜び」と「背中合わせの切なさ」】
歌詞の行間には、親としての複雑な葛藤が息づいています。 新しい世界へ、自らの意思で歩み始めた長男の姿は、間違いなく「無上の喜び」です。一人の男の子として自立していくその一歩一歩は、家族にとっての誇りであり、未来への希望そのものです。
しかし、その喜びは、常に「切なさ」と背中合わせです。 「年月」という風は、あまりに速く、残酷なほど鮮やかに吹き抜けていきます。 「あっという間に大きくなってしまう」 その事実は、幸福であればあるほど、胸を強く締め付けます。昨日まで届かなかった場所に手が届くようになり、昨日まで共有していた秘密が、彼の内側だけのものになっていく。その成長を心から喜びながらも、二度と戻らない「今この瞬間」が指の間からこぼれ落ちていくような感覚。
タイトルの「Bloom(開花)」には、子供たちの才能が花開くことへの祝福だけでなく、その花びらが舞い散る瞬間の儚さ、そして、その一瞬の煌めきを一生忘れないという父親の誓いを込めました。
【Bメロからの解放、そして未来への共鳴】
2番のBメロから、再びギターが合流し、そのままアウトロの終わりまで音の厚みが増していきます。 これは、切なさを抱えながらも「今の彼」を全力で肯定し、共に未来へ進んでいく決意の表れです。ピアノの優しさにギターの力強さが重なり、アンサンブルが最高潮に達する時、それは新4年生となるまでの月日と、積み重ねてきた家族の絆が、一つの光となって響き渡る瞬間です。
【結びに代えて】
「7年目の桜 〜2026 Bloom Mix〜」は、特定の誰かのための歌でありながら、子を持つすべての親、あるいは「大切な誰かの成長」を見守るすべての人に捧げる物語です。
喜びと切なさは、同じコインの裏表。 その両方を抱きしめながら、今年もまた桜を見上げる。 この曲が、皆様の大切な記憶の1ページにそっと寄り添い、優しい風を届けることができれば、これ以上の幸せはありません。

アーティスト情報

7年目の桜〜2026 Bloom Mix〜

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