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XAMIYAが新たな一歩を踏み出すセカンドシングルが、2024年10月16日にリリースされる。French House、Funk、Discoのエッセンスが融合したエネルギッシュなサウンドが特徴。
作詞はAIRIとPoe Leos、作曲・アレンジにはYUTAと前作「HOTARU」でタッグを組んだTaydexが再び参戦。レコーディングはロサンゼルスで行われ、カバーアートもXAMIYA自身による自主制作。
また、作詞を担当したAIRIは下記のようにコメントしている。
”誰かの目を気にして、身動きが取れない日々が続いていました。「変だと思われたらどうしよう」「普通ってなんだろう?」と悩みました。けどそんな暮らしに飽き飽きして、ふと気付いたんです。この人生は私が主人公の映画であり、私のためのステージなんだと。周りの目なんて気にせず、変に思われてもいい。準備が整っていなくても関係ない、今こそ自分のステージで自由に踊ろう。
泣いてもいいし、笑ってもいい。何をしても大丈夫。XAMIYAがあなたをしっかり抱きしめて、一緒に、または一人でも、この曲を感じて、今を楽しみましょう。あなたの感じる心を大事にして踊ってほしい。
あなたのための曲です。”
また、リリース日の10月16日22時には、XAMIYAのオフィシャルYouTubeチャンネルにてミュージックビデオも公開予定。今作のミュージックビデオは、破格のクリエイティビティを誇るアメリカの鬼才、SLEEPxTITEが手掛ける。
ユニット【XAMIYA】は、Kamiyaの楽曲「デジャブ」でのコラボをきっかけに結成。以来、XanseiとKamiyaは2人で音楽制作に打ち込み、最近では、The Strokes、Mura Masa、Pink Pantheressなどのを思わせるサウンドで 、日本のストリートカルチャーに精通した2人の創造性を活かした、これまで誰も聴いた事のないプロジェクトの実現を目指している。 【Kamiya】東京出身のアーティスト。2022年にソロ活動をスタート。ハイパーポップ、パンク、ヒップホップなど様々なサウンド を融合させ、自己プロデュース力とライブパフォーマンス力を披露してきた。ファンとの関係を大事にしており、定期的にMVや ダンス動画をファンに届けている。Kamiyaは音楽以外にも、日本の新しいストリートポップカルチャーに深く浸透している。彼女独自のセンスはファッション界の目にも留まり、ブランドとのコラボレーションやランウェイ出演をもこなしている。 【Xansei】福岡出身のプロデューサー/アーティスト。下積み時代をアトランタで 過ごし、国をまたいだ彼にしか出せない独自のサウンドが特徴的。現在はロサンゼルスを拠点にし、NLE Choppa、Latto、XG、Sabrina Claudioなど様々なトップクリエイターとのコラボレーションを重ね、アメリカと日本の両国で楽曲提供を行っている。彼の創造力はプロデュース業の領域に留まらず、日本でアーティストとしても評価されており、3万人 以上の観客数を誇る日本最大級のヒップホップフェスティバル「THE HOPE」に出演。彼の類まれな作品たちは、日本の音楽の未来を定義する選り抜きの音楽クリエイターリスト、Rolling Stone Magazine Future 25の1人に選ばれる所以でもある。