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XAMIYAが8月28日にデビューシングル「HOTARU」をリリースする。
本作は、作詞をAIRIと Juliana Chahayed、作曲をYUTA、アレンジにTaydexが参戦し、アメリカロサンゼルスでレコーディング。カバーアートは自主制作のものである。
AIRI - ”出会いと別れを繰り返していくこの世界で誰もが孤独、HOTARUの歌詞で多く出てくるIonelyを感じた事があると思います。
孤独って、楽しいとか幸せと違って誰とも共有できない感情の状態ですよね。
だからこの曲を聞いて、孤独な人同士繋がれればいいなと思いました。
暗闇の中、同じ気持ちの人がいるそう思うだけで小さな光が見える気がするんです。その光がこの曲HOTARUなんです。”
お城に閉じ込められた孤独なお姫様にホタルが会いに来るという絵本のような歌詞と、The StrokesやArctic Monkiesなどを連想させるインディーロック調のサウンドとハイパーポップが融合されたようなサウンドが特徴。
「HOTARU」リリース当日の18時には、XAMIYAのオフィシャルYouTubeチャンネルにてミュージックビデオも公開予定。今日本のユースシーンで活躍しているDanbabebooをディレクターに迎え、加えて海外でTheWeekend, BlackpinkなどのアーティストたちのVJを担当するStrangeloop Studiosもスペシャルエフェクトに携わっている。
1stシングルリリース前から精力的にライブ活動を行なっている2人。TuneCore Japan Spotlightの枠でライブへの出演が決定するなど、今後の活動も目を離せない。
ユニット【XAMIYA】は、Kamiyaの楽曲「デジャブ」でのコラボをきっかけに結成。以来、XanseiとKamiyaは2人で音楽制作に打ち込み、最近では、The Strokes、Mura Masa、Pink Pantheressなどのを思わせるサウンドで 、日本のストリートカルチャーに精通した2人の創造性を活かした、これまで誰も聴いた事のないプロジェクトの実現を目指している。 【Kamiya】東京出身のアーティスト。2022年にソロ活動をスタート。ハイパーポップ、パンク、ヒップホップなど様々なサウンド を融合させ、自己プロデュース力とライブパフォーマンス力を披露してきた。ファンとの関係を大事にしており、定期的にMVや ダンス動画をファンに届けている。Kamiyaは音楽以外にも、日本の新しいストリートポップカルチャーに深く浸透している。彼女独自のセンスはファッション界の目にも留まり、ブランドとのコラボレーションやランウェイ出演をもこなしている。 【Xansei】福岡出身のプロデューサー/アーティスト。下積み時代をアトランタで 過ごし、国をまたいだ彼にしか出せない独自のサウンドが特徴的。現在はロサンゼルスを拠点にし、NLE Choppa、Latto、XG、Sabrina Claudioなど様々なトップクリエイターとのコラボレーションを重ね、アメリカと日本の両国で楽曲提供を行っている。彼の創造力はプロデュース業の領域に留まらず、日本でアーティストとしても評価されており、3万人 以上の観客数を誇る日本最大級のヒップホップフェスティバル「THE HOPE」に出演。彼の類まれな作品たちは、日本の音楽の未来を定義する選り抜きの音楽クリエイターリスト、Rolling Stone Magazine Future 25の1人に選ばれる所以でもある。