

騒がしい日々 ここに置いてく
流れに背いて 足を速める
私の正体人ごみに隠す
あと少しでこの街も消える
あしたになれば分かる
そんなこと考えていた
There is nothing for me to say
Even if I do, you'll still be far away
So I say a little prayer
そこに残ってた昔の香り
流れにまかせ 想いは穏やかに
君の正体 少しずつめぐる
今ここに居ること すぐに伝えたい
あしたになれば分かる
そんなこと考えていた
There is nothing for me to say
Even if I do, you'll still be far away
So I say a little prayer
Oh I feel so fine
Even if I fly at the speed of light
それでもきっと私たちは
前へ進むしかない
あしたになれば分かる
そんなこと考えていた
There is nothing for me to say
Even if I do, you'll still be far away
So I say a little prayer
When I wake up tomorrow morning
When I wake up tomorrow morning
When I wake up tomorrow morning my doubts are gonna be still there
But something's new
- 作詞者
Rie fu
- 作曲者
Rie fu
- プロデューサー
Rie fu
- レコーディングエンジニア
Rie fu
- ミキシングエンジニア
Rie fu
- マスタリングエンジニア
Rie fu
- ギター
Rie fu
- キーボード
Rie fu

Rie fu の“Prayers & Melodies (Forest Recording)”を
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ストリーミング / ダウンロード
- 1
笑って、恵みのもとへ (Crowdfunding Acoustic Version)
Rie fu
- 2
Beautiful Words (Classics London Sessions)
Rie fu
- 3
Somebody's World (Classics Tokyo Sessions)
Rie fu
- 4
2cm (Live at Grand Theatre, 上海, 2024)
Rie fu
- 5
I So Wanted (Classics Tokyo Sessions)
Rie fu
- 6
decay (Classics Tokyo Sessions)
Rie fu
- ⚫︎
Prayers & Melodies (Forest Recording)
Rie fu
- 8
雨の日が好きって思ってみたい (Forest Recording)
Rie fu
- 9
Voice (Classics London Sessions)
Rie fu
- 10
ツキノウエ (Crowdfunding Acoustic Version)
Rie fu
- 11
Shine (Live at Grand Theatre, 上海, 2024)
Rie fu
- 12
Life is Like a Boat (Live at Grand Theatre, 上海, 2024)
Rie fu
- 13
decay (Crowdfunding Acoustic Version)
Rie fu
2005年にリリースされたファーストアルバム『Rie fu(リエフゥ)』。
アーティスト名を冠したデビュー作品の楽曲たちは、「Life is Like a Boat」や「decay」など、当時のリスナーにとって人生の節目に寄り添う特別な存在となった。
あれから20年。デビュー作が、アンプラグド音源、アジアツアー音源、そしてロンドン&東京セッション音源を織り交ぜたコンピレーションアルバムとして蘇る。
オリジナル盤の透明感あふれるポップネスはそのままに、20年の年月が醸した深みと温度が加わり、同じ曲でありながらまったく違う体験を味わえる。アコースティックに削ぎ落とされたアレンジは、澄んだ歌声とメロディを際立たせ、アジア各地やUKで磨かれたライブバージョンには、旅の空気感、現地のバンドやオーディエンスとの共鳴が鮮明に刻み込まれている。
Rie fuの音楽には、派手なギミックや流行を超えた普遍性がある。日常のささやかな感情、旅の記憶、成長や変化。そうした人生の断片が、英語と日本語を織り交ぜた繊細な歌詞と相まって聴き手の体験と自然と寄り添う。20年の間に、彼女自身もまた進化してきた。その軌跡を最も鮮やかに感じられるのが、このスペシャルエディションだ。
リイシューでも単なるセルフカバーでもない。
それは、音楽が人生とともに歩み続ける証であり、過去と現在をつなぐRie fuからの贈り物だ。
アーティスト情報
Rie fu
Rie fu(りえふぅ) 2004年デビュー。07年ロンドン芸術大学卒, '18年ロンドンUCL大学院翻訳学科卒業。 日本語と英語、癒しと辛辣さがミックスされた歌詞、 ジョニ・ミッチェルやキャロル・キングなど70年代女性シンガーソングライターに影響を受けたオーセンティックな楽曲、またカレン・カーペンターを彷彿させる歌い方が特徴。 油彩画家として音楽とアートワークを同時に発表している。
Rie fuの他のリリース
Rie fu inc.



