パレードwithわがつまのジャケット写真

歌詞

パレードwithわがつま

牧野容也

紙吹雪の舞う窓の外を見な

浮かれて上せたパレードがゆく

この並木道の先を行くあなた

また会える日を待つ

あの子もこの子もここにはいない

人だかりが続いている

パン屋の角まで手をつなぎましょう

帰れなくなる前に

待ち合わせをした場所に行く日には

何も持たないで口笛を吹く

帰りのバスの時間のことなんて

まだ気にしなくても良い

あの子もこの子もどこにもいない

物語は続いていく

まぶたを閉じたらお別れしましょう

眠れなく 帰れなくなる前に

ほら

呼んでいる さあ 振り向かず

もうこっちの事は少しも 気にしなくて良い

明るい街の方へ 今すぐ

駆け出してゆけ

  • 作詞者

    牧野容也

  • 作曲者

    牧野容也

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    パレードwithわがつま

    牧野容也

7/17(水)リリースの牧野容也3rdアルバム「Familiar」より
先行配信シングル「Parade withわがつま」をリリース。
お祭り騒ぎのパレードの華やかさと、
旅立ちの切なさを描いた、
常世と浮世を繋ぐジャズ歌謡。

過去プレイリストイン

パレードwithわがつま

Spotify • Monday Spin • 2024年6月10日

アーティスト情報

  • 牧野容也

    1984年7月31日生まれ、愛知県名古屋市出身・山梨県在住。 音楽家、シンガーソングライター、ギタリスト。3児の父で早起きが得意。 10代からギターを始め、20代より小鳥美術館、Hei Tanaka、GUIROなど様々なバンドに参加。 2021年、生活の場を名古屋から山梨へと移し、同年よりシンガーソングライターとしての活動を本格化。 翌年には自身のレーベル「Hippo Label」を立ち上げ、 2022年から3年連続でオリジナルアルバムをリリースするなど、コンスタントな創作を続けている。 2024年に発表した3rdアルバム『Familiar』では、家族や日常の記憶、生きることの肯定をテーマに、 ギタリストとしての音楽的緻密さと、シンガーソングライターとしてのまなざしが融合。 2024/12/10渋谷WWWでの単独リリースライブでは、映像・照明・演出含めた総合的な表現を成功させた。 弾き語りからバンドセット、デュオスタイルなど幅広いスタイルでライブを展開。 全国各地を旅しながら、人との出会いや土地の空気を音に変えるように、ライブ活動やツアーを行っている。 また、自身のポッドキャスト番組では、2024年にはラジオの枠を飛び出し、 ライブ・飲食・物販を合わせたイベントも展開した。 “ギターを弾く”ことを起点に、「うた」と「ことば」と「ひと」との交差点を 軽やかに横断する音楽家である。

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Hippo label

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