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タム回しの連打とスクラッチを交えたブレイクビーツをタイトに絡ませ、LFOを速めたランダムな強烈なノイズシンセが塊となって迫ってくるセンセーショナルなイントロ。そこに透き通るシンセコードと裏打ちのカッティングギターが斬り込んで一転。ブレイクビーツと軽快な4つ打ちハウスへ展開。レゲエ、ファンク、ロックを融合させた80sニュー·ウェーブ、ディスコを彷彿とさせるサウンドで、ダブエフェクトと共にコズミックな空間を作り出す。そしてこの楽曲のサビを感じさせるギターリフから、エフェクトボイスとチープな電子音を飛ばし、アバンギャルドさが増したイントロの展開へと舞い戻る。
そして定番とも言えるダブワイズタイムへ突入。ポルタメントが美しいアルペジオのシンセが現われ新たな空間を纏いクライマックスへ。異なったアプローチとも言える二つの展開をダブの効果で繋ぎ、奇跡的なサウンドスケープを作り出している。
E.D.O.ECHO SOUNDSYSTEM 30数年に及ぶトラック制作、ライブパフォーマンスのキャリアを持ち、あらゆるジャンルを渡り歩くなか、デジタルダブ、ニュールーツ、ジャングル、ダブステップなど、UKダブの歴史をリアルに飲み込みつつも、あらゆる音楽的な要素を取り入れたオリジナルサウンドへと昇華させている。 2002年3月、DUBユニット『E.D.O.ECHO SOUNDSYSTEM』結成。 ライブを中心に、DUBサウンドを軸とした唯一無二と言われる独自なスタイルでの活動。2枚のアルバムを発表。 2009年 Lee "Scratch" Perry & Adrian Sherwood、2011年 Jah Shaka来日公演オープニングアクト。 2011年3月、miki*が脱退。 JINYAによるDUBPROJECTとして再始動。ダブライブセットと題してソロライブを展開。 サウンドシステムでの活動。ダブミキサーとして様々なバンド、ユニットのライブや音源に参加。活動の幅を広げ続けている。 現在、毎月のペースでシングル音源をリリース中! https://www.tunecore.co.jp/artists/E.D.O.ECHO-SOUNDSYSTEM
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