

Ladies and gentlemen
今夜の主役は
逃げ足の速い
君のハート
銀座の角を
右に曲がれば
気取った恋が
靴を鳴らす
ショーウィンドウに
映る横顔
知らないふりで
口紅直す
赤いタクシー
横目で見送り
君は笑って
また煙に巻く
誘ったつもりが
誘われている
この街じゃ誰も
油断できない
追えば逃げるし
逃げれば誘う
まるで都会の
手品みたいだ
すました顔で
グラスを回し
胸のカードを
隠してる
銀座ステップで
捕まえて
すました夜を
踊らせて
銀座ステップで
捕まえて
恋は理屈じゃ
始まらない
ネオンのリズムに
足を取られて
真面目な台詞も
笑いに変わる
Step, step, step
振り向いて
Step, step, step
はぐらかして
地下のクラブで
バンドが跳ねる
派手なホーンが
胸を突き刺す
君は拍手を
少し遅らせ
余裕の顔で
こちらを見る
安い嘘なら
すぐにばれるさ
本音も少しは
着飾るものさ
時計の針が
深夜を指せば
大人のふりも
板についてくる
冗談めかして
距離を詰めれば
香水だけが
答えを濁す
帰る理由を
探すふりして
次の店まで
歩き出す
銀座ステップで
捕まえて
ため息さえも
飾りにして
銀座ステップで
捕まえて
夜は素直じゃ
つまらない
曲がり角ごとに
罠を仕掛けて
負けたふりして
勝ちにいくのさ
名前を聞けば
終わりそうで
知らないままが
ちょうどいい
恋人未満の
危うい距離で
靴音だけが
会話している
本気になれば
野暮になるから
軽く笑って
肩をすくめた
左へ
右へ
近づいて
かわして
合図は
ひとつ
指先で
決めて
終電なんて
忘れた顔で
街はまだまだ
幕を下ろさない
最後の曲が
始まる前に
君の手を取り
フロアへ誘う
銀座ステップで
捕まえて
すました夜を
踊らせて
銀座ステップで
捕まえて
恋は理屈じゃ
始まらない
銀座ステップで
捕まえて
強がる瞳を
近くで見せて
銀座ステップで
捕まえて
今夜の答えは
明日に預けよう
ネオンのリズムに
足を取られて
真面目な台詞も
笑いに変わる
Step, step, step
振り向いて
Step, step, step
消えていく
- 作詞者
グレちゃん
- 作曲者
グレちゃん
- プロデューサー
グレちゃん
- ボーカル
グレちゃん
- バックグラウンドボーカル
ミャウミャウバンド

グレちゃん の“銀座ステップで捕まえて (feat. ミャウミャウバンド)”を
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銀座ステップで捕まえて (feat. ミャウミャウバンド)
グレちゃん
「銀座ステップで捕まえて」は、80s-90sの和製ファンクポップとシティポップ歌謡のきらびやかな質感を、現代的なダンスグルーヴで磨き上げたアーバンナイト・チューンだ。
冒頭から飛び込んでくるブラスのヒット、跳ねるスラップベース、タイトに刻むドラムが、銀座の夜を一気にショータイムへ変えていく。舞台はネオンが揺れる大人の街。気取った恋、はぐらかす視線、グラスを回す余裕、そして追えば逃げるような都会的な駆け引き。歌詞は軽妙でありながら、恋人未満の危うい距離感を鮮やかに描き出す。
サウンドの核にあるのは、ファンクの身体性とJ-Popのキャッチーさの融合だ。派手なホーンセクションは夜の街灯のように輝き、ベースラインは聴き手の足元を自然に動かす。コミカルで洒落た言葉運びの奥には、真面目になりすぎない大人のロマンスが流れている。
昭和レトロ、平成初期のトレンディな空気、シティポップ的な都会感、そしてライブショーのような高揚感を一曲に凝縮。夜のドライブ、バーのBGM、レトロポップ系の映像、ダンスシーン、ファッション動画にも相性が良い。銀座の角を曲がった先で、恋と音楽が同時に踊り出すような一曲である。
アーティスト情報
グレちゃん
グレちゃん(Gre-chan)は、エレクトロニックを軸に、J-Pop、8-bitロック、シティポップ、EDM、メタル、ワールドミュージックまで横断するジャンルミックス型ポップアイドル。 「グレちゃんの毎日コーデ」で見せたファッションと日常のポップな世界観を起点に、通勤や通知の嵐をゲーム化した「脳内アーケード」、サイバーパンクな崩壊と再生を描く『Overwrite to the Future』、都会の夜を踊らせる「銀座ステップで捕まえて」など、映像が浮かぶ物語性の強い楽曲を展開している。 かわいさ、レトロフューチャー、スピード感、ダークな世界観を行き来しながら、日常も空想もステージに変えていくポップアーティスト。
グレちゃんの他のリリース
ミャウミャウバンド
ミャウミャウバンドは、猫の鳴き声と攻めたビートを武器にした“祓い系”バンドプロジェクト。 J-Popを軸に、ハイパーポップ/トラップ/DnB/グリッチを横断し、カオスなのに耳に残るフックでフロアとSNSを沸かせる。 節分や追儺など日本のモチーフを現代的に再構築し、“悪い気配を追い出して福を呼ぶ”サウンドを更新し続ける。



