TOWN POP Front Cover

Lyric

Sneakerdeumihe

Ryo Nagai

夏が終わる 曇った浜辺で思う

スニーカーの僕等は波を避け笑う

雨女らしく君は僕の心を少し湿らせた

僕から素直さを奪い去ってた

2年という月日は長いもんなんだな

君を少し大人に近づけてた

無邪気さはもう偽りものなのかな

君の足音遠ざかる

潮風が吹く砂浜

抱きしめたまま 生き尽くしたい

そんな言葉 波にそっと流して

夏が終わる 曇った浜辺で思う

スニーカーの僕等は波を避け笑う

雨女らしく君は僕の心を少し湿らせた

財布に入れっぱなしで色褪せた

チケットの切れ端に込めた願い

何となく僕らを繋いでる

そんな憶測が僕に呼吸をさせる

徒然なるまま 君へ向けた

言葉 瓶に詰めたなら

いつか流れ着く砂浜を

丁度通りかかる君に届けばいいな

夏が終わる 力の無い波に思う

君の頬に想いを馳せていたよ

男らしく僕が君の心を直視できればな

夏が終わる 曇った浜辺で思う

スニーカーの僕等は波を避け笑う

雨女らしく君は僕の心を少し湿らせた

夏が終わる

  • Lyricist

    Ryo Nagai

  • Composer

    Ryo Nagai

TOWN POP Front Cover

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    Ryo Nagai

Artist Profile

  • Ryo Nagai

    アーティストかぶれの大学生 高校在学時に結成したバンド「畳部屋」でGt/Vo,そして作詞作曲を務める。 畳部屋では自主製作CDの販売,VIVA LA ROCKへの出場権をかけた大会ティーネイジサイタマ決勝への進出,ライブハウス新宿BLAZEでのパフォーマンスなど精力的に活動を行った。 これまでに1枚のEPとシングルをリリース 2020年12月には自身初となる1st Album 「Gorilla Honeymoon」をリリースした。

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