Lyric

昨日捨てたはずの弱音を今日また持ち帰った

愚かな覚悟はできなかった禁煙とよくにている

いつの間にか口癖になってた「すいません」

殺した感情の墓だけが増えていった

雑居ビルの3階ゴミ箱の中に

捨てられた自尊心とシュレッダーの残骸

暗い部屋の隅や社会の端っこ

探す自分の居場所一体どこにあるだろう

死に場所を探しながらまだ生きてる事に

罪悪感で胸が押しつぶされそうになって

それでも這いつくばって不恰好に生きてる

お前の背中は決して小さくなんかないさ

酒じゃ薄まらない飲んだ悔し涙も

青春と呼ぶには無様すぎる思い出も

血となり肉となりそして骨の髄まで

響き渡る心臓のメロディとなった

誰も認めてくれなくて何も結果が出なくて

自分を嫌いになってまたすぐに自分を責めて

だけど知ってるお前が頑張ってることくらいだから

無理に顔あげなくていいここに記せ孤独戦記

誰も認めてくれなくて何も結果が出なくて

自分を嫌いになってまたすぐに自分を責めて

だけど知ってるお前が頑張ってることくらいだから

無理に顔あげなくていいここに記せ孤独戦記

今朝ポケットにしまった強がり夕方には無くなってた

愚かな覚悟はできなかった告白とよくにている

山あり谷ありの人生とはよく言うが

谷が圧倒的に多くそしてとても深い

立ち回りが少しずつ上手くなってきた分

失ったものが多すぎたみたいで

「そんなのでいいの？」とガキの頃の自分

うるせー、大人ってのは色々あんだ

笑顔の安売りに疲れた所

西日に溶けてく疲れた心

「大丈夫」は大体大丈夫じゃないけど

平気なふりをしてるお前は決して弱くなんかないさ

持っている欠陥を個性と名付けよう

貼られたレッテルをブランドと叫ぼう

何度倒れたって立ち上がってきた

その回数をプライドと呼ぼう

誰も認めてくれなくて何も結果が出なくて

自分を嫌いになってまたすぐに自分を責めて

だけど知ってるお前が頑張ってることくらいだから

無理に顔あげなくていいここに記せ孤独戦記

誰も認めてくれなくて何も結果が出なくて

自分を嫌いになってまたすぐに自分を責めて

だけど知ってるお前が頑張ってることくらいだから

無理に顔あげんなここに記せ孤独戦記

貫く不器用と言う名前の拳

へっぴり腰のファイティングポーズ

さぁ今こそここに記せ

孤高の戦士の孤独戦記