Lyric

学びを止めず　選択の連続

探し求める　最適な天国

周りを染める　贅沢と警告

朝日を望む　生活を背に動く

同じように見えていても全部違う

足音だらけの道からどこへ向かう

真正面で向き合える人のもとへ今

一目散　スムーズに地図が示す未来

何気ない会話の中眠る声がテーマ

ハマる音を見つけ　目を覚ますアンテナ

光るテレパシーバー　鈍感には向いてない

これはセンサーの話　若い古いなんてない

眠い目をこすり　ニュースなじませる朝

薄れていく浮遊感を味わいながら

段取りを組み立て　歯を磨き終えたら

次への一手をしたためる頭の中

リリックの輪郭とリンクするフリーク

あとひくスリル　それをつかみに行く

決め手は己自身　ただそれだけ

魔が差す前に　記録し帰路に着く

勝手に文学的側面

不思議と誘惑　色即是空

斬る　つんざく一直線

振りきる重圧石の上

日常に忍ばせるトンチきいた探査機

誤魔化しきれずにいる興味を追跡

直感が分析　聴覚に急接近

空白の時間が呼び起こすつい最近

行く手にクリアすべき作戦

意識の嗅覚　紐解く永久

知る収穫　比喩表現

不時着　現実千葉北西

人通りをすりぬけ　舵取るリアリティー

踏み出す両足　みな道なき道

当たり前が消え去るその前に

静かに残す　FROM 差出人

リリックの輪郭とリンクするフリーク

あとひくスリル　それをつかみに行く

決め手は己自身　ただそれだけ

魔が差す前に　記録し帰路に着く