CALBUM Front Cover

Lyric

KAGI

CALDELABISTA

静かな朝の始まりにひとつ

更なる岐路に立つ節目の歌詞を書く

気を抜けば暗い話題ばかりが目につくが

見渡せば明るい笑いもまた光る

出会いと別れを繰り返していく中で

何かしら得たものを大切に抱えて

前向きな流れにはただ身を任せ

支えられている事を想い一歩前へ

ひたすら ひとりで立ち止まってる時ですら

それは 次の今に繋がる気がしてた

そして 今になって確かめてみれば

うっすらその道のりが見える 生きてきた世界

新しい命の誕生に背中押され

切れ込みが入るや否や言葉達が溢れ

音の持つ力とやらにまんまと飲み込まれて

これが幸せなんだと気付く力尽きるまで

ラップだけでメシを食うのは難しいが

自分を保つ面ではフィットしてると言える

社会での経験をリリックに活かして

表現をする事に喜びを覚えた

形にするエネルギーの源は人それぞれ

その上で自分に合ったスタンスを求めて

映像の外のプレイヤーの会話のように

息づかいが聞こえる距離感の所で

こうして目の前に待ち構える鍵穴

差し込むキーを掴む場所は「今」しかない

だからこそ踏み固めてく足元から

立場が人をつくる 外でそう学んだ

わずかな成功と数多くの失敗

かすかな希望と目に見えぬ心配

もはやこの身に染み付いて消えない

それならば丸ごと楽しんで行きたい

愛を語るにはまだ少し早いが

残せる内に残すのもいいか

イントロでも書いたが 生活と音楽

友達と家族 すべてはそこから

当たり前でありきたりでありふれたものだろ

いくつでもいつまでもいくらでもあるだろ

忘れがちな時には焦らずにCHILLして

たっぷりと食べて寝てからまた会いに行こう

生きていればまだまだ色んなことがある

色褪せた過去ですらもまた味を出す

移り変わる月日と生まれてくる息吹を

出来るだけ鮮やかに渋く導く

最後に笑えるように踊るのさ

道すがらの一喜一憂を越えた後は

これまでとこれからに挟まれたまんま

鍵を作る愛を持って終わりの言葉

  • Lyricist

    CALDELABISTA

  • Composer

    LIBRO

CALBUM Front Cover

Listen to KAGI by CALDELABISTA

Streaming / Download

  • 1

    JOSOU

    CALDELABISTA

  • 2

    Clear

    CALDELABISTA

  • 3

    ZOOM IN

    CALDELABISTA

  • 4

    SEKAI NO KUNI KARA KONBANWA (feat. CHINZADOPENESS)

    CALDELABISTA

  • 5

    GOKU GOKU SHIZEN

    CALDELABISTA

  • 6

    Glass Hikaru Late Show

    CALDELABISTA

  • 7

    Skit

    CALDELABISTA

  • 8

    MidField

    CALDELABISTA

  • 9

    MAGNET (feat. AYA)

    CALDELABISTA

  • 10

    at.studio

    CALDELABISTA

  • 11

    HIBI HIBI (feat. PONEY)

    CALDELABISTA

  • 12

    MIRAI NI TSUNAGU

    CALDELABISTA

  • ⚫︎

    KAGI

    CALDELABISTA

TIME TO FOCUS...

THE RETURN

Artist Profile

CDB Records

"