Virtus Front Cover

Lyric

train of tears

Etoile Yoshino

夏のホームの夕焼け

ふと見かけたキミだった

あの頃のキミとボクは

いつも本気で怒って泣いた

ふたり傷ついて

世の中と戦ってたね

ボクは逃げたけれど

レールに滲むブレーキの音

キミが見えるボクは近づく

汚れた世界変えようとした

ボクは諦めキミだけつらぬいた

ただ胸が苦しい

キミの住む駅で降りて

改札を出て追いかけ

胸が高鳴り汗ばむ

活躍ぶりすごいなと笑った

キミは笑わない

灯りを見たまま

すっと涙を流した

普通の家族 普通の仕事

普通の暮らし ボクは守って

汚れた世界変えようとした

ボクは諦めキミだけつらぬいた

いま謝りたかった

軽い話でそのまま

さよならと言った

ホームに涙の列車

  • Lyricist

    Etoile Yoshino

  • Composer

    Etoile Yoshino

Virtus Front Cover

Listen to train of tears by Etoile Yoshino

Streaming / Download

  • 1

    Etoile March

    Etoile Yoshino

  • 2

    usual life

    Etoile Yoshino

  • 3

    truth

    Etoile Yoshino

  • 4

    moonlight night without you

    Etoile Yoshino

  • 5

    cardboard song

    Etoile Yoshino

  • 6

    the polar night

    Etoile Yoshino

  • 7

    sadness hot spring Japan Sea

    Etoile Yoshino

  • 8

    A boy dances

    Etoile Yoshino

  • ⚫︎

    train of tears

    Etoile Yoshino

  • 10

    someone next to you

    Etoile Yoshino

Vo.エトワール★ヨシノ
作詞・作曲 エトワール★ヨシノ
Key,Arrange:石川潤一
Bass:村濱遼太
Drums,perc,:阿部将大
Wood Wind:渡辺定路
Chorus:池田玲菜、藤原洋輔、オチアサミ、渡辺みゆき
Horn:赤羽聡美
Bandneon:金子舞音
Vln:天野恵
Cello:吉良都
E.gt, Ac.gt:松本コーキ

Recoded at Studio happiness
Engineer:村濱遼太

Artist Profile

  • Etoile Yoshino

    エトワール★ヨシノ プロフィール エトワール★ヨシノは、シャンソニエ(歌う詩人)として活動する音楽家。 2017年に活動を開始し、作詞・作曲・歌唱・演出までを一人で手がける。 これまでに5枚のオリジナルアルバムを制作。 東京・銀座のMAMEHICOを拠点に定期的にライブを行う。 その楽曲は、シャンソンの系譜を受け継ぎながらも、ジャンルにとらわれない独自の表現世界を持ち、 日常のことばで紡がれた詞に、ユーモアと風刺、哀しみと希望が交錯する。 ヨシノの歌は、技巧を超え、生き方そのものを語るものである。 舞台上の語りと歌を通じて、「それでも、楽しく生きてゆく」ことの尊さを届けている。 “仮の名”をまとうことで、自らの境界を越え、聴き手の心の境界もまた揺さぶる、 時代にひそやかな問いを投げかける存在である。

    Artist page


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Mame-hico Record

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