Lyric

僕が君の言葉にこんなに揺れてしまうのは

ほんの少しだって　僕のことを気にとめていないから

多分近頃の状況や　これから先の事なんて

僕に話したって意味がないって　そう思っているのかな

いつかの授業で　光の進む方向が変わったような

そんな事思い出して　僕に重ねてしまうんだ

何度だって君に向かって　撃ちはなった想いは

君のその強力なPRISMで　何処かへ弾かれてしまった

いくつだって伝えたいこと　あるにはあるけど

近づけば消えてしまうから　ここからずっと君をみている

昨日の夜友達と　久しぶりに会ったけど

なんか昔のまま　変わってなくて　随分話したんだ

あの頃の僕に　何か伝える事が出来るなら

自分という今を　その手でかき鳴らすんだ

何度だって君に向かって　撃ちはなった想いは

君のその強力なPRISMをすり抜けて君に届くまで

いくつだって叶えたいこと　こぼれ落ちてゆくけど

一歩づつ前その景色の　中で君を見つけられるように

いつかの授業で　明日へ進む方法を考えたけど

そんな事思い出して　僕らに重ねてしまうんだ

何度だって君に向かって　撃ちはなった想いは

君のその強力なPRISMで　何処かへ弾かれてしまった

いくつだって伝えたいこと　あるにはあるけど

近づけば消えてしまうから　ここからずっと君をみている