

口紅だけが 知っている
I still want you, baby
「もういい」なんて
言ったくせ
夜の鏡に
ばれている
口紅だけが 知っている
Don’t you call me, baby
強がるたびに
赤くなる
あんたを消した
この唇が
今夜も名前を
呼びたがる
赤い口紅
引き直して
昨日のことなど
知らぬ顔
「男なんてさ」
笑いながら
グラスの氷を
鳴らしてる
隣の女が
恋を語れば
くだらないわと
煙を吐く
だけど鏡に
映った目だけ
どうしてそんなに
正直なの
あんたの好きな
赤じゃなく
今日は少し
濃くしたの
忘れるためと
言いながら
まだあんたを
意識してる
Telephone rings
一度だけ
鳴った気がして
振り返る
Call me again
そんなこと
思っちゃいないと
紅を引く
口紅だけが 知っている
I still want you, baby
「もういい」なんて
言ったくせ
夜の鏡に
ばれている
口紅だけが 知っている
Don’t you call me, baby
強がるたびに
赤くなる
あんたを消した
この唇が
今夜も名前を
呼びたがる
午前零時の
ネオン街
ヒールの音だけ
ついてくる
知らない男に
声かけられて
悪くないわと
笑ってみる
あんたよりもっと
いい男
そんなのいくらも
いるはずよ
なのに煙草に
火をつけるたび
あんたのライター
思い出す
捨てた写真も
手紙さえ
全部きれいに
片づけた
なのに最後の
口紅だけ
あの日の色を
選んでる
Red lips
Black dress
Midnight
No regrets
そう言い聞かせて
歩く街
誰も知らない
この秘密
Love is gone
That’s what I said
強い女で
いたいだけ
「会いたい」なんて
死んでも言わない
だから鏡よ
黙ってて
……
「ねえ」
……
もし今
電話が鳴ったら
……
出ないわよ
……
たぶんね
……
口紅だけが 知っている
I still want you, baby
忘れたふりが
上手くなる
それも恋だと
知っている
口紅だけが 知っている
Don’t you call me, baby
朝が来るまで
赤いまま
あんたを消した
この唇が
最後にひとこと
言いたがる
I still love you
- 作詞者
W.A.C.C.H.I., shintaro
- 作曲者
W.A.C.C.H.I.
- プロデューサー
shintaro
- 共同プロデューサー
W.A.C.C.H.I.
- プログラミング
W.A.C.C.H.I.

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- ⚫︎
口紅だけが知っている
W.A.C.C.H.I.
鏡の前で、赤い口紅を引き直す。
「もういい」
「忘れた」
「男なんて」
そんな言葉なら、いくらでも言える。
けれど、
鏡に映る目だけは、どうにも嘘がつけない。
**『口紅だけが知っている』**は、
強がるほどに消せなくなっていく恋心を描いた一曲。
赤い口紅。
黒いドレス。
午前零時のネオン街。
写真も手紙も片づけた。
思い出だって、もう捨てたつもりだった。
それなのに、
最後に選んだ口紅だけは、
あの日と同じ色をしている。
70年代の昭和歌謡を思わせる艶やかなメロディに、
FunkのグルーヴとDetroit Trapの重いビートを融合。
強い女でいたい夜ほど、
本当の気持ちは隠せない。
**Red lips.
Black dress.
Midnight.
No regrets.**
そして最後に、
誰にも聞こえない声でこぼれる。
**I still love you.**
アーティスト情報
W.A.C.C.H.I.
What Could Have Happened Instead? 歴史が歩まなかった、もうひとつの人生へ。 もしゴッホが笑っていたら。 もしモナリザが美術館を抜け出したら。 W.A.C.C.H.I.は、 歴史や芸術が現代を生きる"もしも"の世界を、 R&BとNight Driveサウンドで描く音楽プロジェクト。 Vocal Project by Liminal Reverie
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