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NEI,homarelanka,COVAN等が所属する名古屋のCREW「D.R.C.」の最年少Rapper Andreの6曲入りEP。
前向きな表現で自身の二面性を等身大のリリックで映し出した作品。
客演には田我流をはじめ、LYRICTRAFFIC、Highcutieeeが参加し、プロデュース陣にはAru-2,Ryo Kobayakawa, J Gryphinが参加 。
アルバムジャケットはシーンの最前線のアーティスト撮影を手掛けるDaiki Miuraが担当。
Andre 2000年、愛知県犬山市に日系ペルー人の親のもと生まれる。 父親の影響で、Paul McCartney(The Beatles)やQueen等、60〜70年代のクラシックを好むようになる。 小学校に上がると、マイケル・ジャクソンが死亡した直後に、団地の間でマイケル・ジャクソン流行り、ダンスに没頭するきっかけとなり、ダンススクールに通うようになり、同時にドラムも演奏し始めた。 中学では、地元の不良と遊びつつ、真面目に学校生活を送っていた。EminemやSouljaBoyを聴いていたが、同時にJustin Bieber等のポップにハマっていた。鎮座DOPENESSのフリースタイルや高校生ラップ選手権をYouTubeで見漁っていた中学3年生の春休みに地元の幼馴染にフリースタイルバトルを仕掛けられた事がきっかけでラップを始め、この頃からHip-Hopの世界にのめり込むようになる。その後、MCバトルの大会にエントリーするようになり、UMB 2016愛知予選ではベスト8という実績を残した。その後、知多半田にあるJuon Studioで J Gryphinと出会い、SoundCloudやYouTubeに音源をアップロードし始める。 2017年、彼の音楽活動がyignightのボスの目に留まり、名古屋を拠点に本格的にライブ活動を始める。 2018年、ビートメイカーJ GryphinとのコラボEP『Voices In My Head』をリリースし、同郷のラッパーやヒップホップリスナーに名前が知れ渡った。その3ヶ月後に、Andre & J Gryphinの2nd EP『WATER』のリリースや、2019年の1st Mini Album『zoiq』もリリースし、2020年から現在に至っても、各方面のラッパーのフューチャリングや、名古屋発オリジナルブランドidiotのオフィシャルチャンネルにてPVの公開や、数々のシングルリリースやPV公開を重ね、勢いは止まることなく活動し続けている。 そして2021年、名古屋市南区のヒップホップクルー・レーベルのD.R.C.に加入。 現在は、Andre & J Gryphinの3rd EP、Andreソロの1st Albumを制作している。
D.R.C.