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自身がラップを始めてから今まで感じた弱い自分との葛藤、未来への期待と不安を素直にリリックに映し出し、心の叫びをビートに乗せ大々的に表現された楽曲。 今作は2022年リリースされるAndreの新作EP先行シングル配信曲となっており、プロデュースは、自身も所属する名古屋のCREW「D.R.C.」からRyo Kobayakawaが手掛け、ミックス・マスタリングは、J Gryphinが担当。
Andre 2000年、愛知県犬山市に日系ペルー人の親のもと生まれる。 父親の影響で、Paul McCartney(The Beatles)やQueen等、60〜70年代のクラシックを好むようになる。 小学校に上がると、マイケル・ジャクソンが死亡した直後に、団地の間でマイケル・ジャクソン流行り、ダンスに没頭するきっかけとなり、ダンススクールに通うようになり、同時にドラムも演奏し始めた。 中学では、地元の不良と遊びつつ、真面目に学校生活を送っていた。EminemやSouljaBoyを聴いていたが、同時にJustin Bieber等のポップにハマっていた。鎮座DOPENESSのフリースタイルや高校生ラップ選手権をYouTubeで見漁っていた中学3年生の春休みに地元の幼馴染にフリースタイルバトルを仕掛けられた事がきっかけでラップを始め、この頃からHip-Hopの世界にのめり込むようになる。その後、MCバトルの大会にエントリーするようになり、UMB 2016愛知予選ではベスト8という実績を残した。その後、知多半田にあるJuon Studioで J Gryphinと出会い、SoundCloudやYouTubeに音源をアップロードし始める。 2017年、彼の音楽活動がyignightのボスの目に留まり、名古屋を拠点に本格的にライブ活動を始める。 2018年、ビートメイカーJ GryphinとのコラボEP『Voices In My Head』をリリースし、同郷のラッパーやヒップホップリスナーに名前が知れ渡った。その3ヶ月後に、Andre & J Gryphinの2nd EP『WATER』のリリースや、2019年の1st Mini Album『zoiq』もリリースし、2020年から現在に至っても、各方面のラッパーのフューチャリングや、名古屋発オリジナルブランドidiotのオフィシャルチャンネルにてPVの公開や、数々のシングルリリースやPV公開を重ね、勢いは止まることなく活動し続けている。 そして2021年、名古屋市南区のヒップホップクルー・レーベルのD.R.C.に加入。 現在は、Andre & J Gryphinの3rd EP、Andreソロの1st Albumを制作している。
D.R.C.