THE HIGH END THEORY (INSTRUMENTALS)のジャケット写真

THE HIGH END THEORY (INSTRUMENTALS)

FLOAT JAM & PACKED RICH

トラックリスト

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世界中のアーティストとコラボレーションをしてドイツ産ヒップホップからハウスミュージック等も発信しているPACKED RICH。
自宅のスタジオに置かれたピアノとMPC1000の音に拘り弾き出される彼の音は、独創的な黒さを身に絡い聴く者の鼓膜の中にスルリと忍び込む。
そんな彼が過去に制作した今回のビート達はそれぞれが創られた時期も異なり、普段リリースしている「聴く事に特化したインスト」よりもどちらかと言うと「ラップ向き」であった為、アーティストとのコラボ用にリリースされずにストックとして保管されていた。
今回FLOATJAMとのスペシャルコラボレーションで日の目を見る事になり、改めて全曲を見直しリメイクした結果「ラップを乗せてよし、インストとしても尚良し」な輝きを放つ作品集として仕上がった。

アーティスト情報

  • FLOAT JAM

    YOUSEE、ND、DJ PUNCH、からなる2MC & 1DJのヒップホップユニット。 90年代後半から渋谷Familyや新宿IZMなど都内近郊のCLUBでのレギュラーパーティーを重ね、宅録で制作した最初のEP「THANK」は坂本龍一氏がナビゲーターを務める「Radio sakamoto」でピックアップされる。 2000年代初頭FOURD NKAY率いるクルー「ZIPBLOCK」のメンバーとして活躍しアルバム「The Junk City Renaissance」をリリース。 2010年にはAmebreakにて行われたAKLO&L-Vokal主催の「Better Half」のリミックスコンテストでは、SKY-HI、EGO、LBとOTOWAと肩を並べ優秀賞のアーティストとしてその名を連ねる。 2016年にはFREE DLのEP「MONORAL-L」「MONORAL-R」の2枚に加え、そして初のオリジナルアルバム「STEREO」を立て続けにリリース。また同年のWARPマガジンにおける「編集部オススメの12枚」に選出される。 2019年にはカナダのレーベルINNER OCEAN RECORDSよりリリースされた日本人ジャズピアニスト兼ビートメイカーKAZUMI KANEDAのアルバム「Morpheme Tone」に参加。 自身の活動意外にも他アーティストの作品への参加や、楽曲の提供と多岐に渡り活動している。 そして2023年、コロナ禍のはじまりから水面下で準備していたドイツ在住のビートメイカーPACKED RICHとのコラボEP「 The High End Theory」のリリースを控えている。 長いキャリアによってあらゆる年代のHIPHOPを吸収し、JAZZYでありながらも先進的な独自のHIPHOPを等身大の言葉で表現し続けている。

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  • PACKED RICH

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