なつやすみのジャケット写真

歌詞

なつやすみ

pomodorosa

夏休みの宿題、早く終わらせて

歯磨いて寝なさい、寝なさい

昼過ぎの公園に子供達の声はない

だってこのままじゃ死人が出るもの

着ぐるみの公演に大人達の姿も

待ってこのままじゃ死人が出るかも

セミもまばらな木陰寄り添って

触れ合わなくても人肌感じる

夏が終わる前に恋したら

あのラピュタみたいな雲

越えて行けるような気がする

地球は回るよ、僕らのために

空はあえて滝のような雨、降らせて

二人の決意とやらを試したんだ

夜なのに30度、テラス席に人気ない

だってこのままじゃ茹蛸になるもの

夜だけど30度、ナイトプールは芋洗い

待ってこのままじゃスライダーできない

少しまだらな肩の日焼け跡

触れ合わなくてもこの胸、高鳴る

夏が終わる前に恋したら

あのラピュタみたいな雲

越えて行けるような気がする

地球は回るよ、僕らを乗せて

空はあえて槍のような雨、降らせて

二人の決意とやらを試したんだ

地球は回るよ、僕らのために

世界中が敵になったとしても、この手は

二人の決意とやらを示したんだ

示したんだ

  • 作詞者

    pomodorosa

  • 作曲者

    pomodorosa

  • プロデューサー

    pomodorosa

  • レコーディングエンジニア

    pomodorosa

  • ミキシングエンジニア

    pomodorosa

  • マスタリングエンジニア

    pomodorosa

  • グラフィックデザイン

    pomodorosa

  • ギター

    pomodorosa

  • ベースギター

    pomodorosa

  • ドラム

    pomodorosa

  • ボーカル

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  • バックグラウンドボーカル

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  • トランペット

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  • サックス

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  • バイオリン

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  • ソングライター

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  • オルガン

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  • チェロ

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  • トロンボーン

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毎年暑い日本の夏だけど2025の夏は特にエポックメイキングな暑さだ。梅雨らしい梅雨もなく、ただひたすらに太陽に照らされ夜も温度が下がらず8月に入る頃には最高気温の更新が各地で続いている。
だけど変わらないものもある。夏のドキドキだ。夏になると何かある予感がする。そんな思いと極限の暑さを一枚のEPにまとめました。2025年の夏、特別な思い出がみなさんに訪れますように!

アーティスト情報

  • pomodorosa

    pomodorosaは、東京の街角から響くインディーポップのクリエイター。カフェのざわめきや旅の余韻をウィスパーなメロディに閉じ込め、チルなサウンドで日常を彩る。美術大学でYMOごっこにハマり、アニメやJポップカルチャーの色彩を音に取り入れ音楽を始めた彼は、イラストレーターやキャラクターデザイナーとしても活躍。ゲームミュージック、ボサノバ、スクエアプッシャーのエレクトロニカ、ビートルズのポップネスが交錯するルーツが、独自のDIYポップを生む。2025年の「faux fruit」は、ジャズとボッサをポップに昇華し、Spotify月間リスナー7万人、総再生300万回を記録。10代に新鮮な響きを届け、音楽マニアには通好みな深みを放つ。 カフェミュージックを超え、日本語、英語、ポルトガル語で時事ネタやメッセージを織り交ぜ、渋谷系の遊び心とシティポップの洗練をブレンド。アニメのワンシーンのように、音で日常の旅を描く。SoundCloudから火がついた「ブルボン」「秋空サウダーヂ」、TikTokでバズる「霹靂」は、今や世界のチルポップ・シーンへ。Spotifyで保存、プレイリストに追加して、カフェや旅先でpomodorosaとチルしよう!

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