

D側座席 窓から見える
色んな屋根の 様子はまるで
別の世界の 出来事みたい
見たことあるような見たことないもの並ぶ
そんな景色が 僕の隣を
通り過ぎる そして消える
当てもないまま 知らん場所へ
消えてみたい みたい
そんな思いを 込めたまんま
環状線を ゆんらり揺られ
区間はどこだ 意味無い切符
握りしめてた 乗り越し苦労
そんな景色が 僕の隣を
通り過ぎる そして消える
当てもないまま 知らん場所へ
消えてみたい みたい
- Lyricist
Enomoto Kohsuke
- Composer
Watase Shinya

Listen to The Train by San Han KikanZ
Streaming / Download
- 1
High school boy
San Han KikanZ
- 2
This is Song For Me
San Han KikanZ
- ⚫︎
The Train
San Han KikanZ
- 4
Season oh Rain
San Han KikanZ
新人気鋭のハイスクール・ロックバンド「San Han KikanZ」の初期衝動がギュッと詰め込まれた挑戦作。福岡に名を馳せた伝説のロックバンドを彷彿とさせる疾走感と、高校生さながらの勢いが4曲に詰め込まれている。
Artist Profile
San Han KikanZ
力強い歌声とシャープに響く2本のギターで、今のボカロシーンを駆け抜けるロックバンド。bloodthirsty butchersやナンバーガールなどの90'sポスト・パンクからの影響を色濃く受けたサウンドに、榎本康介(B)の奥手で等身大な感性を描写することで、そのサウンドを「ボカロ」の一言で片付けられないものへと変貌させた。 顔ぶれは左から重音テト(Vo/G)、仁川巌(D)、渡瀬慎也(G)、榎本康介(B)。仕掛け人は渡瀬慎也の呼びかけ。私立彁楽高校にて結成された4人は年齢も出身もばらばら。そのばらばらの強烈な個性をぶつけ合う激しいアンサンブルに、重音の力強い歌声がこだまする。 校内で自主制作音源の領布と校内ライブをコンスタントに行い、綿拔町での話題を集めると同時に、クリエイティブ・レーベル新日本表現社の目に留まった。レーベルからリリースされたEP「FICTIONAL SCHOOL GIRL AND BAND」とアルバム「CHAOTIC HISCHOOLIC DISTORTIONALIC ROCKERS」は高校生の衝動と純情が詰まった傑作となっている。今後のボカロシーンにおいて、彼らの名前が世界中から挙がる日もそう遠くはないだろう。
San Han KikanZの他のリリース
Shin-Nihon-Hyogen-Sha