

歌詞
Sweat Pants
lymph, kilodey24
君とやりすぎたせいで
あまり動けない
俺のsweat
床の上
眠い目を擦ってる
いまだに動かない
このまま
このままは無し
終わりが見えてる感じ
喜び、悲しみにも
俺のLife
はとびとびだマジ
もう最近ずっとこんな感じ
くれたナイキ
Just do it
チャリ漕いだ17の時
思い出ごと売るメルカリ
またねdie for you
濡れたり滑ったり
まだ寝たいわ
オレンジの空にcloud
あの時ならたしかに
間違ってないか
選択は終わらない
くたびれたシャツ
風に揺れる
君とやりすぎたせいで
あまり動けない
俺のsweat
床の上
眠い目を擦ってる
いまだに動かない
このまま
このままは無し
- 作詞者
lymph
- 作曲者
kilodey24
- プロデューサー
kilodey24
- ミキシングエンジニア
KSR
- マスタリングエンジニア
KSR
- ボーカル
lymph

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Yes no Yes
lymph, kilodey24
- 1
Yes
lymph
- 2
Good Sad
lymph
- 3
Kick Kick Snare
lymph
- ⚫︎
Sweat Pants
lymph, kilodey24
- 5
Oh!Miya!
lymph
- 6
Cly cly Zzz
lymph
- 7
Box To Box
lymph
- 8
Yayo
lymph
- 9
沙紗
lymph
- 10
Cashmere White
lymph
- 11
さよならべいべ
lymph
- 12
Maybe Not
lymph
- 13
Orz
lymph
これまでのコラボレーションワークや既存のサウンドを踏襲しながらも、本作ではさらなる進化を遂げ、lymphというアーティストの精神世界をより深く提示する決定的な一枚となっている。
不気味なほど親密な空気感の中、巨大なシステムとしての「東京」に囚われた若者の苦悩を、フィルターを通さず独白する本作は、ジャンルの枠に収まるものではない。
それは楽曲の集合体というよりも、ただ「体感」されるべきシネマティックな作品として完成している。
音響面では、感情豊かなコード感、突発的なパーカッション、そして歪みが幾重にも重なる緻密なテクスチャーが特徴的でありながら、最終的には柔らかな着地を感じさせるバランスの取れた仕上がりとなった。
フィッシュマンズやTohjiといった時代を象徴するミュージシャンをサンプリングソースとして引用しつつも、lymphはあくまで新世代の物語を紡ぎ出していく。
『Yes no Yes』は、何かの解決を提示するアルバムではない。
それは「Yes」と「No」の間に漂う空白、すなわち「中間(in-between)」を描いた作品であり、現代特有の孤独の肌触りを鮮やかに捉えている。
騒々しく、汗ばんでいて、退屈で、そして美しい ——。
lymphによる新たな表現の到達点となる本作は、今後の活動へのさらなる期待を高める一枚となった。



