

ふいに あのにおいが
あの夜を 連れてくる
満員電車のなかで
ふわりと なつかしい におい
ふりかえると 知らないひと
でも きみと同じ香水
心臓が 痛いほど跳ねた
息が できなくなる
次の駅で おりてしまった
まだ目的地じゃないのに
ホームのベンチで
呼吸を ととのえる
もう何ヶ月も たつのに
匂いひとつで 揺れてしまう
忘れたつもりでも
からだが おぼえてる
この香水 嗅ぐたびに
過去に ひきもどされてく
街中に おなじ香水
つけてる人は 何人もいる
そのたびに こうなるのか
いつか なれる日がくるの
つぎの電車がくる
立ちあがる
また人混みに まぎれる
今度は 息をとめて
乗りこんだ
もう何ヶ月も たつのに
匂いひとつで 揺れてしまう
忘れたつもりでも
からだが おぼえてる
あの香りが するたびに
きみの顔が うかんでくる
だれかの香水に
おびえて 生きるのはつらい
いつか なにも感じない日がくるかな
それは さみしいことかもしれない
もう何ヶ月も たつのに
匂いひとつで 揺れてしまう
忘れたつもりでも
からだが おぼえてる
あの香りが するたびに
過去の欠片が まだここにある
- 作詞者
アカリシズネ
- 作曲者
アカリシズネ
- プロデューサー
アカリシズネ
- ミキシングエンジニア
アカリシズネ
- マスタリングエンジニア
アカリシズネ
- グラフィックデザイン
アカリシズネ
- プログラミング
アカリシズネ

アカリシズネ の“香水が呼ぶナミダ”を
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- ⚫︎
香水が呼ぶナミダ
アカリシズネ
満員電車のなかで、ふわりとなつかしい香りがした。ふりかえると、知らないひと。でも、きみと同じ香水。心臓が痛いほど跳ねて、息ができなくなった。次の駅でおりてしまった。まだ目的地じゃないのに。ホームのベンチに座って、呼吸をととのえる。もう何ヶ月もたつのに、匂いひとつでこんなに揺さぶられる。記憶は五感にきざまれている。忘れたつもりでも、身体が覚えている。街中に同じ香水をつけている人は何人もいるはず。そのたびに、こんな思いをするのだろうか。いつかなれる日がくるのだろうか。つぎの電車がくる。立ちあがって、また人混みにまぎれる。今度は息をとめて乗りこんだ。あの香りがするたび、きみの顔がうかぶ。過去は消えてくれない。
アーティスト情報
アカリシズネ
恋のあとに残る“静かな余韻”を、やさしい光みたいに歌へ変える女性ボーカルアーティスト。既読のまま止まった画面、深夜の通知、帰り道のイヤホン・・・言えなかった気持ちを、J-POP×K-POPインスパイアの透明感あるサウンドに乗せて鳴らす。片思いのドキドキ、恋の背中押し、忘れられない失恋まで。リピートしたくなるフレーズと、胸に刺さる一行で、あなたの恋にそっと寄り添います。
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