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満員電車のなかで、ふわりとなつかしい香りがした。ふりかえると、知らないひと。でも、きみと同じ香水。心臓が痛いほど跳ねて、息ができなくなった。次の駅でおりてしまった。まだ目的地じゃないのに。ホームのベンチに座って、呼吸をととのえる。もう何ヶ月もたつのに、匂いひとつでこんなに揺さぶられる。記憶は五感にきざまれている。忘れたつもりでも、身体が覚えている。街中に同じ香水をつけている人は何人もいるはず。そのたびに、こんな思いをするのだろうか。いつかなれる日がくるのだろうか。つぎの電車がくる。立ちあがって、また人混みにまぎれる。今度は息をとめて乗りこんだ。あの香りがするたび、きみの顔がうかぶ。過去は消えてくれない。
恋のあとに残る“静かな余韻”を、やさしい光みたいに歌へ変える女性ボーカルアーティスト。既読のまま止まった画面、深夜の通知、帰り道のイヤホン・・・言えなかった気持ちを、J-POP×K-POPインスパイアの透明感あるサウンドに乗せて鳴らす。片思いのドキドキ、恋の背中押し、忘れられない失恋まで。リピートしたくなるフレーズと、胸に刺さる一行で、あなたの恋にそっと寄り添います。